大変遅くなりましたが、『英雄の条件』第3回をお届けいたします。
今回は、シナリオの終着点、勝利条件と言えるものが幾つか提示されています。皆さんがどのように考え、どのように行動するかで、楓とネージュの、教導団本校の運命が変わります。そしてもちろん、グランドシナリオにも影響を及ぼすことになります。
なお、次回も今回のすぐ続きからシナリオ開始となるため、大破した『光龍』拾弐号機は次回までに修理したり、もう一台製作したりは出来ません。残り11台で最終回を戦うことになります。
以下は前回に続き、スキル関係の注意事項です。
・光学迷彩で乗り物まで消そうとしていた方が何名かいらっしゃいましたが、光学迷彩で消えるのは、『使用者本人と身に着けている装備品』までです。乗り物に乗って光学迷彩を使った場合、乗り物は隠すことが出来ません。
・財産管理は単に「計算速度が上がる」だけですので敵の行動予測には使えません(予知・予見のためのスキルではない)。ただし、弾道計算などは早くなる可能性があります。
例によって、教導団の生徒として新規参加された方で、教導団関係の称号が表示されていないMCに、所属兵科の士官候補生の称号を付与しております(申し訳ありませんが、LC及び他のシナリオで既に教導団関係の称号を獲得済みのMCへの付与はありません)。自由設定に沿った称号にしてあるはずですが、もしも漏れや間違いがありましたら修正いたしますので、その旨ご連絡ください。
次回は最終決戦の予定です。最後までおつきあいいただければ光栄です。