今回当シナリオを担当させて頂きました、OGA―SANと申します。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
今回で6回目のマスタリングになりました
原案からの完全オリジナルの初シナリオです
前回のシナリオが大作だったので、まぁゆったり参加できる一休み的なSS規模のものを、と考えました
ついでにみなさんと少しでも親しく近くいろいろ知る事ができたらなぁ……という感じです
魔法と神秘溢れるパラミタとしてはずいぶん違ったアプローチのギミックだった……というか
どっちかというと、神秘の種明かしより、まぁ皆さんの願いと、それと向き合う姿を見たい……と思っていたら
なんだか遺跡に対して保存や移転をしっかり望む方が多かったので
アクションを見ながら何度『みんなええ人や〜』と想った事も数知れずでした
一人ぐらいトンデモ野望を宣言するかな〜と思ってたら誰もいなかったもんで
まぁ見るからにネタ担当希望の方はいたのでよきにはからいましたけど(大笑)
基本警護の方は4日間いないといけないので全章(?)通しての出番となりました
またやっぱり人が多く集まって、それぞれの思いが交錯する場所なので
しっかり流れを組んだアクションでも、人とのかかわりで微妙に変わってます、ご了承ください
あとはもうね
こんなに賑やかに人がいて、ひそやかにお祝いなんか出来るわけないぞと
そりゃみんな、喜んでノっちまうだろうよと
のぞき見するくらいなら堂々と手伝うだろうよと
みんなでブーケ争奪戦ぐらいするだろうよと
そんな感じで降って舞い込んだブライダルを盛り上がらせて頂きました
一応、遺跡に関わった人は全員参加しております、デートオンリー組の方はゴメンナサイ(平謝)
称号は願望でのアプローチが強かった方数名に送っております
そんなわけで、また機会がありましたらよろしくお願いいたします
ちょっと次も忙しい時期なのでこんな感じの話になる予定です
………ちなみにこの水晶の花、また意外な展開を迎えるのだとしたら……きみはどうする?