マスターの沢樹一海です。ご参加&拝読、ありがとうございます!
一 週 間 遅 れ ということで……本当に申し訳ありませんでした。
「魂の欠片の行方」シリーズ、これにて完結でございます。
皆様のおかげで、ファーシーは新しい身体を得て、新しい人生を歩むことになりました。当初は昇天させる気満々だったなんてどうして言えましょうか。
ホレグスリまでの自己イメージをぶっこわして内心びくびくものでしたが……やって良かったな、と心から思えます。こんなにやさしい物語になるとは、全然考えていなくて、ファーシーだけではなく、私自身もたくさんの「心」をもらった思いです。
2回目以降からは、アクションで爆泣きという経験もさせていただきました。プロット書きながら泣くという経験もさせていただきました。
<1日目>最後の、ファーシーが「もう、みんな……〜」という台詞は、私の本心でもあります。
また、今作ではシリーズ物(ストーリー物)の難しさ、想像以上のクリエイティブっぷりにびっくりいたしました。クリエイティブなめてました。特に、遺跡関係の細かい設定は、殆どアクションを元に、そこから想像して作ったものです。ここまで細かく、また大きな話になるとは思ってませんでした。にも関わらず、何だこのネタバレシーンのNPC台詞率…………!(いや、どこまで喋らせていいのかと迷ってしまい開き直……いえなんでもありません)
本当に、私にとって感慨深い、思い出深い作品になりました。
ファーシー達の物語は、まだ続きます。再開を約束した人達もいるしね!
巨大機晶姫の物語は、続くんだかどうなんだか知りませんが、続くとしたら、また私の予想外の方向にどんどんと進んでいくのでしょう。そしてその時はガイドで、ネタバレシーン登場希望の方を募集するのでしょう(←本当かよ
それでは、色々と書きたいことがありすぎて何書いてんだかだんだん分からなくなってきたのでこの辺りで締めたいと思います。
精一杯の感謝を。また、別のシナリオでお会いしましょう。
冷静になった時に何か書くかもしれません→ブログ「とりノベdiary!」