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ベツレヘムの星の下で

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ベツレヘムの星の下で
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リアクション



希望の星の下で

 パーティも終盤。ツリーも様々なオーナメントに飾られて、始まったときには質素な飾り付けだったとは思えないくらい華やかになった。どの建物からも楽しそうな笑い声が響き、少し緊張気味に隣を歩く初々しいカップルがいたりと幸せそうな空気が薔薇園を包む。
 そんな様子にクリスマスとは楽しい物なのかと認識を抱きたいのに、ブルーズ・アッシュワース(ぶるーず・あっしゅわーす)はタシガン特有の霧に手を伸ばし、何かを企む黒崎 天音(くろさき・あまね)の様子にどちらが正しいクリスマスを過ごしているのかと首を捻る。
「……天音。それは正しいクリスマスなのか?」
 数日前にも何やら実験をすると部屋に籠もっていた。今回はそれが成功したから大規模な物に挑戦するのだと言っていたが、そんなことをせずゆっくり過ごす日では無いのだろうか。
「クリスマスの実験としては悪くないと思うけど? それに――」
 パタパタと廊下を走る音。盛り上がる会場を抜けて2階のテラスに来ようだなんて人は、ほぼ友達同士で過ごそうという人が集まった中央の建物には少ないだろう。カップルなら言葉を探して庭園を歩きそうだし、そう考えると向かってくる人も同じことを考えているのかもしれない。
 バタンッと扉を開けたのは緋桜 遙遠(ひざくら・ようえん)紫桜 遥遠(しざくら・ようえん)の2人。手にしたサンタクロースの袋のようなものの口からは、ふわふわと綿がこぼれ落ちていた。
「すみません、お邪魔でしたでしょうか」
「いや? 僕たちが何かをしていたように見えたかな」
 反射的に謝る遙遠に意地の悪い笑みで答えると、床に落ちた綿を見て「あぁ」と思い出したように納得する。
「やっぱり、クリスマスはそうでないとね」
 似たようなことを思いつく人もいたものだと笑い、2人を呼び寄せる。やり方は違うのかもしれないが、きっと同じことを考えているはずだと、天音たちは作戦会議を始めるのだった。
 色んなカップルが食後にツリーへオーナメントを飾り、そして薔薇園は散策に出かけた中央の建物。しかし逆に、他の建物でそれらを済ませて向かってくる人もいる。葉月 ショウ(はづき・しょう)葉月 アクア(はづき・あくあ)はお互いにオーナメントを飾ったら伝えたい言葉があったのだが、タイミングを計るように人の目を避けるようにと歩き出せば、もう中央の建物近くまで来てしまっていた。
「あ、アク、寒くないか? 建物、見えてきたけど……」
 1番大きな建物には、きっと沢山の人が集まっているのだろう。そんな中に入れば言いたい言葉を伝えられないまま帰ることになってしまう。けれど、アクアに風邪をひかせるわけにもいかず、ショウはどうしたものかと立ち止まる。
「大丈夫、もう少し静かなところにいたいから」
 そう言う彼女の頬は赤らんでいて、それを寒さのせいだと思ったショウは意を決したように口を開く。
『あのっ!』
 けれど、同時に切り出された言葉は見事にハモり言葉を止めてしまう。
「な、なに?」
「ショウこそ……」
 お互いに譲り合っても始まらない。けれど、勢いをそがれては言いだし難い。気分を落ち着けるように小さく深呼吸をして、アクアから話を切り出した。
「あの、ね。オーナメントって意味があるんだって。ショウは知ってた?」
「そうなのか? 単なる飾りじゃないんだな……じゃあ、リボンは何て意味?」
 長い緑色のリボンを付けたとき、アクアは少し口ごもっていた。もしかしたらこの話をしたかったのかもしれないとショウは聞き返すが、やはりその顔は少し緊張しているようだ。
「……リボンを結ぶで、心が結ばれる。だ、だから長く一緒にいれたらいいなって長いリボンにしてみたの」
「じゃあ、俺も。ずっとアクといられますように……って、リボンじゃないけど」
 苦笑しながらもアクアの首にプレゼントのマフラーを巻く。首を絞めないようにリボン結びにするのは難しいから、くるりと巻くだけにしておいた。
「ショウも、そう思ってくれるの?」
「当たり前だろ、だって俺は……」
 照れくさそうに笑い、告げるなら今しかないとアクアと向き合う。ずっと腕を繋いでいても緊張したのに、真っ直ぐ顔を見ると言葉が上手く出てこない。
「……ショウ。私今はちゃんと、意識ある、よ……?」
「――! アク、それ……っ!」
 勘違いだったらどうしよう。そんな不安があるけれど、今までより怖くない。関係が壊れてしまうことが怖くて言えなかった言葉も、今ならちゃんと伝えられる気がする。上手く言えないショウに代わって赤くなりながら呟いたアクアの言葉は、互いしか知らない秘密の約束。
「俺、アクが好きだ。単なるパートナーとか家族じゃなくて、恋人として一緒にいたい」
「……うん。私もショウが好きだよ」
 優しく笑うアクアに、事故でも何でもない想いを伝えるキスをする。その唇に触れるのは2度目だけれど、状況が違えば緊張も幸せも何もかも違ってきて、心の中が満たされていくような気がする。
「……あっ」
 ゆっくりと唇を離すと、どちらからともなく声を漏らす。空から小さな天使が舞い降りるかのように、少しずつ雪が降り始めたのだ。
「恋人になって初めてのクリスマスがホワイトクリスマスかぁ……いいもんだな」
「神様が見ててくれたのかな? なーんて、ちょっと恥ずかしいね」
 少ない雪は気付かれていないかもしれないから、みんなにも教えてあげようと笑いあい、寄り添って建物へと向かうのだった。
 そうして恋人たちを幸せにした雪は、中央の建物の2階から4人がかりで降らせていた。天音たちが作った雪は本物のように儚く消えてしまうけれど窓辺に漂って下で楽しんでいる人たちの目を惹きつけた。そして、遙遠たちが作った雪は核に綿を使っているため、表面の氷だけ溶けてもみの木は所々白くなった。薔薇園全体とは行かないまでも、中央の建物では雪景色が楽しめるようになって、階下からも歓声が聞こえる。
「しかし、黒崎さんの発案には驚かされました。まさか、火術と空気中の微粒子を利用して雪を作るだなんて」
「一瞬だけになってしまうけどね。君のように溶けない物を核としたら、長く楽しめるんだろうけど」
 地面に吸い込まれる儚さも雪らしいとは思うが、冷たい風が吹く中で氷術の調整をしていては体も冷えてくると言う物。天音は1度手を止めて、はぁと手に息を吹きかける。冷えてきたことを表すようにその息は白くなり、辺りに漂う氷術の痕跡がキラキラと光る。
「遥遠が、下で温かい物を貰って来ますね」
 そう言って手を止め、1人では大変だろうと遙遠も追いかけるように手を止めて。なのに、4人の頭上からはふわふわと白い物が降ってくる。
 まだ名残があったのだろうかとブルーズが手を差し出せば、それは黒い手のひらの上に次々と舞い降りては消えていく。
「これは……」
 薔薇園を見れば、自分たちだけじゃ届かなかったところまで雪が降っている。積もることはないだろうが、この地方には珍しい雪が降ったことで天音も驚きを隠せない。
「遙遠、これは本物なんですよね? すごく綺麗……」
 両手を広げはしゃぐ彼女に、天音は小さく笑みを零した。
「行っておいで。こんな珍しいもの、そう長くは続かないだろうから」
 でも、と温かい物を持ってこなければ2人が凍えてしまうんじゃないかと遥遠が遠慮する様子を見て、天音はブルーズのコートを引っ張った。
「大丈夫、僕には優秀なカイロがいるから。素敵なホワイトクリスマスを」
 クスリと笑う後ろでは大きな溜め息が聞こえるが、邪魔になるであろうと察した遙遠が遥遠の手を引いてテラスを後にする。
「……カイロより、室内できちんと暖まった方がいい」
 そう言いつつも、着ているコートで二人羽織のように包みながら背中から抱きしめるという、何ともちぐはぐな行動に笑いそうになってしまう。
「室内、ね。ブルーズ、クリスマスの夜は、きよしと書いて聖なる夜とも言うんだけど……局地的には性なる夜とも言われてる」
「な……っ!? さすがに、そんな嘘には騙されんぞ」
「ふうん?」
 悪戯めいた微笑みで、再びブルーズの耳に唇を寄せる。その口が何を紡ぐのかは、2人だけにしか聞こえなかった。
 手を取り合ってはしゃぐように建物を出た遙遠たちは、正面から既に綿となってしまった雪に飾られたツリーを見たり、降ってくる雪を追いかけて手を伸ばしたりとしていれば、さすがに体も冷えてくる。自ずと肩を寄せ合い、隙間無くくっついて静かに空を見上げる。
「遥遠たちも、こんな気持ちをプレゼント出来ていたでしょうか」
「うん、きっとそうだと思うよ」
 子供のようにわくわくして、綺麗だと手を伸ばして。冷えた空気を言い訳に、大切な人と寄り添ったり楽しく過ごせていたのなら嬉しい。
「メリークリスマス、遥遠」
「……メリークリスマス、遙遠」
 雪の中で幸せそうに寄り添っている2人を見て、燦式鎮護機 ザイエンデ(さんしきちんごき・ざいえんで)は自分の記憶しているデータに間違いがないことを核心する。
(やはりクリスマスのパーティーとは、相思相愛の者同士が互いの愛を再確認し、その絆をより深める為のもののようです)
 パートナーの神野 永太(じんの・えいた)には「タダ飯が食える日だ!」と言われて連れて来られ、確かに満足のいくまで食事は出来た。少し周りがパーティということで遠慮していたのか自分よりも小食気味だったのは気になったが、次々と出てくる料理を残す方が勿体ないと食べ続けていたのは確かなのだが、自分のメモリに記憶されているものと異なる過ごし方に対して違和感を感じたことも確かで。
(ならば、このパーティーの参加資格は『相思相愛』のもの同士、ということになるのでしょうか)
 部屋の中を振り返っても、相思相愛かどうかは分からないが皆が仲良さそうに語らっている。けれど、自分たちはどうだろう。食事に夢中になりすぎて、会話すらほとんどしていない気がする。
 壁際に並べられた椅子の1つで、永太はお腹をさすって休憩しているけれど、自分たちに参加資格はあったのだろうか。
「――永太」
 近くに駆け寄ると、永太は頭の上で大きなバツ印を作った。
「永太はもう無理です、新しいケーキはザインだけで……」
「違います。その……」
 言いづらそうに逸らされた視線の先には、楽しげに笑い合うカップルが。今日という日を考えればさして珍しくもない光景だけれど、どこもかしこもカップルだらけなのでザインは困惑しているのかもしれないと思い、少し意地悪な質問をする。
「あぁ……ザインは、好きな人っている?」
 別に、答えが聞きたかったわけじゃない。彼女は機晶姫だし、それを差し引いても普段から淡白な言葉しか発してくれないから、あまり面白いリアクションはしてくれないだろうなという程度で発してみた言葉だ。
 けれど、じっとカップルを見て何か思い当たることでもあったのか、1歩永太に近づいて目線を合わせた。
「私は永太のことが好きだけれど、永太は私のことが好き?」
「……は?」
 いくら面白い答えを期待していなかったとは言え、これでは本当に笑えない。
「あ、あれだ! 今日は沢山食べてもいいって言ったから、とか」
「いいえ。確かに永太は普段、食事量を控えろと口うるさいですが、私は永太に好感をもっています」
「なんで、また」
 嫌われるより好かれる方がいい。けれど、妹と同じ顔でそんなことを言われても、永太は戸惑うばかりだ。
「永太が、私に優しく接してくれた初めての人間。唯一心を許している人間だからです」
 迷いのない金色の瞳に見据えられ、永太は少しだけドキリとする。そうだ、彼女は真っ直ぐな言葉を紡ぐ素直な子。今日だって、色んなご馳走を前に顔を綻ばせていて、自分に特別な意味で好きだと言うような雰囲気は一切無かった。
 だから嬉しそうに食べる顔も、次は何が出てくるだろうかと楽しみにしている顔も安心して眺めていたのに。
「永太も、ザインが好きだよ。美味しそうに食べているときの顔は、永太も幸せになれるから」
 懐かしい顔に心を痛めなかったわけじゃないけれど、それでもザインの幸せは何となく伝わってくるような気がする。
 これからもパートナーとして、そして妹として側にいてくれたらという思いを込めて、永太はザインの頭を撫でる。
(良かった……参加資格はあったようですね。でも、何かが違う気がします)
 頭を撫でるという行動で好意を示しているのか、はたまた妹扱いをしているのかを計りかねているザインの口数は少なくなるのだが、新しいケーキを率先して取ってきてくれたり持ち帰り交渉をしてやるという永太をほんの少しだけ許してあげるのだった。
 そして、そんな部屋の奥では、みんなの交流の邪魔にならないよう歌っていたメイベル・ポーター(めいべる・ぽーたー)が少しずつ窓辺が賑わっていることに気がついた。ムードを読み取って、少しでも楽しんで頂けたらと思う彼女の元には数曲のリクエストに混ざってナンパの魔の手やそれと戦うセシリア・ライト(せしりあ・らいと)の姿があったりしたのだが、飲み物を取りに行った際に窓辺が賑わっている理由がようやくわかったのだ。
「凄いですぅ、ホワイトクリスマスになっていたんですねぇ」
 積もる気配はないものの、ふわふわと空から舞い降りる雪に心惹かれ、1人外に出る。
 パートナーを心配させないためにも建物の近くでくるりと1回転すると、白いドレスの裾が膝下でふわりと揺れる。露出の少ないアフタヌーンドレスに胸元は青い薔薇を差し色にしたその姿は、雪とツリーとも相性が良くて、まるで妖精のような愛らしさだ。
 そんな中、急に姿が見えなくなったメイベルを探すフィリッパ・アヴェーヌ(ふぃりっぱ・あべーぬ)は、料理の前でメモを取っていたセシリアに声を掛ける。
「セシリア、ちょっとよろしいですか?」
「あーフィリッパ、これどう思う? 香草焼きのハーブがあと1つありそうなんだけどさ、なんの香りかわかんないんだよね」
 家で再現してみようというのかメモにはびっしり材料を書き出していて、ところどころ書いては消してと黒く塗りつぶしているところがあるので、その1つに苦労していることが伺える。彼女のレパートリーがまた1つ増えるのは楽しみなことだが、今はそれどころではない。
「メイベルを見ていませんか? つい先ほどまでは、そこで歌っていたと思いましたのに」
「え、メイベル? ……本当だ、何処に行ったんだろう」
 つい真剣に味を分析していたからか、歌声が止まっても休憩しているのだろうと思って安心しきっていた。ざっと見たところ室内にはいなさそうなので、2階か外だろうか。
「雪も降ってきているようですし、あまり出歩いていないとよろしいのですが……心配ですわ」
「雪……なら、外じゃないかな」
 扉を開ければ、静かに聞こえる歌声。中からは死角になっていたツリーの影で、まるで祈りを捧げるように歌っているメイベルの姿があった。透き通る癒しの歌声に寄り添い歩く恋人たちも幸せそうな顔で足を止め聞き入っている。
「――〜♪」
 セシリアも驚かさないよう静かにコーラスパートを歌いながら近づいて、フィリッパは中で談笑している人たちに声をかけた。
 少し遅れた聖なる夜を祝うパーティだけれど、みんなが幸せに包まれますように。
 夜が1番長い日も過ぎたので、これからは太陽に温かく照らされ実り豊かとなりますように。
 優しい歌声はクリスマスにぴったりで、中央の建物からはどんどんと人が出てくる。みんなメイベルの歌に癒されているのだと、フィリッパも嬉しそうにコーラスへと参加する。
(参加している皆さんに、神の祝福がありますように。それから――)
 胸元の青い薔薇を見て微笑み、ツリーを見上げて目を細める。
 薔薇園の中で一際大きいベツレヘムの星の下で、メイベルはその星の輝きが幸せへ導いてくれるように願いながら歌うのだった。

担当マスターより

▼担当マスター

浅野 悠希

▼マスターコメント

皆様ご参加ありがとうございます、浅野悠希です。
少し遅れての恋人向けクリスマス、いかがでしたでしょうか?

今まで問題あるシナリオばかり手がけていたせいか、恋人とのんびり出来る! とアクションに力が入っている方がたくさんいらっしゃいました。

しかしながら、重ねてお願い申し上げます。
ガイドのマスターコメントでもお願いしています通り、
「他のシナリオでの功績やNPCとの関係を持ち込むといったアクションはお控えください」
確かに、少数であれば参考に出来なくはありません。ですが、1人でも例外を認めてしまった場合全員を認めねばならず、多数あるシナリオ全てをチェックして反映しなければなりません。
軽く「別のシナリオでこういうことがあったので、こういう雰囲気で」とアクション欄に書いて頂ける範囲内であれば対応させて頂きますが、シナリオを読まなければ把握出来ない事柄につきましては、ご遠慮ください。
対応されているMS様もいらっしゃるかと思うのですが、大変申し訳ありませんが私にはそれが難しく、皆様を平等に扱うことが出来なくなってしまいますので、ご協力をお願い致します。
もちろん、私が執筆しましたシナリオに関しては絡めて頂いても対応させて頂きます。

また、MCにアクションをめいいっぱい書き、LCに書ききれなかった設定を書いてLCは出演させないで下さいというのは個人的には有りだと思います。
しかし、URLなどで追加設定やアクションを記載されますと、際限なく書けてしまう点が文字数の枠を守って参加されている方にとって大変不公平な形となってしまいます。
上記の件と同様に、全ての参加者が同じことをした場合、情報の収集がつけられなくなり対応出来なくもなってしまいます。
シナリオを作成する上で必要な設定を纏めて頂ける好意や、楽しみにしていることがわかるアクション内容の熱意は非常にありがたいのですが、私には力不足によりお応えすることが出来ません。
重ね重ね申し訳ありませんが、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。


さて、リアクションではまさかの邪魔者らしい邪魔者がいないという非常に平和な物になりました。
どこを見ても甘かったりまどろっこしい中にある友達同士のパーティだけが息抜きっぽいですよね。
みなさんはどんなクリスマスを過ごされましたか?
次回のバトフェスでは、もう1度クリスマスを楽しんで頂くことが出来ます。
1月1日のガイドの公開を、ぜひお待ち下さいませ。


1月5日
白紙投稿の方への個別コメントを送付しました。
文中の誤字を修正しました。