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サンタさん? いいえ、ジュンロクです

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サンタさん? いいえ、ジュンロクです

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〜真・最終章〜

 後に、答えが間違っていた者達はそろって、こう言った。
 夢の中に大量の毛むくじゃらが……。起きたら毛……毛……けけけけけ。

 アリア・セレスティもその中の一人だった。

 夜中にふと、目が覚めた。
 そこには毛むくじゃらの群れがH、I、J、K、L……Zまで行っても数え切れなかった。
「ジュンロクの手紙を嘘にしたら申し訳ないッス」
「みんなで手紙通り、間違えた人には枕元に立つッス」
「オレが、オレたちがジュンロクだッス」
「ちょっと多すぎじゃないッスか?」
「問題なしッス。さあ、みんなで見守るッス」

 じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…………。

 アリアは夢の中で、大量の獣に襲われる夢を見た。

 それはそれは、甘美な悪夢でしたとさ。

担当マスターより

▼担当マスター

mochi

▼マスターコメント

めでたし、めでたし。という訳で、mochiです。

今回のシナリオにご参加頂きましてありがとうございます。
如何でしたでしょうか? ご満足頂けなければ、それは私の修行不足です。
今後はより一層、皆さまの腹筋を破壊できますよう精進いたします。

内容については、まだお読みになっていない方のネタばれになりますので語りません。
しかし、プレゼントされる良いモノについて大きな期待を寄せられていましたので、期待を裏切ってしまいましたら、申し訳ありません。
プレゼントは皆さまの行動、自由設定などから参考にさせて貰っています。
一部の方はこちらでオリジナルに考えたモノもあります。

ちなみに今回のシナリオには、以前の私のシナリオに参加してくださった方々が多数おりまして、パンツパンツ連呼されてしまいました。
アクションにすら出ていましたので若干そちらのネタが出ています。
なんの事なのか知りたい方は、リアクション一覧画面で担当マスター名をクリックして頂けますとご覧いただけます。

また、そちらのシナリオでのコメントでシリーズ化を画策とか言ってましたが、現在も正直、需要があるのか迷っています。

それではそろそろ、ヒゲが大変な事になっているので失礼します。またお会いしましょう。
これを見ているあなたに、極上の笑いがあらんことを。