「狙われた学園〜蒼空学園編〜2話/全2話」おつきあい下さり、ありがとうございました。
マスターの杉井 幾です。
今回、見せ場見せ場を作ることを意識して書いてみました。いかがでしたでしょうか。私も続き物のシナリオが初めてで、大変緊張しました。その分、皆さんに楽しんでいただけばと思います。
さて、二つの学園を巻き込んだ『鬼太刀会』事件も、これで幕を下ろすことになります。『鬼太刀会』は逃げてしまいましたが、相当のダメージを受けたため、しばらく活動はできないでしょう。葉士官たちも、セキュリティや情報提供者へのケアを万全にしていくことを誓っています。彼も今回のことで、士官として成長することが出来たでしょう。
次にお詫びを。
このシナリオは、シャンバラ教導団の方に負担をかける内容になったかと思います。私もそこは心を痛める部分でもあったのですが、逆に今回参加いただいたシャンバラ教導団のみなさんの活躍に、母校愛をひしひしと感じました。
他の参加者たちの方も、とても面白くて格好いいシナリオの数々、ありがとうございました。また、コメント欄にメッセージ下さった方、お気遣いありがとうございます。
また、この「狙われた学園」はシナリオガイド自体も説明が少なかったため、とりかかりにくかったと思います。申し訳ありません。私の中で試行錯誤してしまった部分があり、みなさんにはご迷惑をおかけしました。それでも私の予想を上回る素晴らしいアクションの数々を出していただき、感謝しております。
後はお願いがいくつか。
「他のマスター様のシナリオを参照して下さい」
こちらのほうはお受けできません。あくまで、シナリオ毎のアクション提出をお願いします。
アクションも「他者に見せる」ことを意識して書いてみて下さい。
第三者が読んで「読みやすい」か、それを頭に置いてみてアクションを作成してみて下さい。
長文がいいとは限りません。
見やすさという点では箇条書きも良いと思います。
このまま、私は「【2019修学旅行】紅葉狩りのはずが鬼と修行?」シナリオ執筆に突入します。その後は、まだ考えてはいないのですが、ラブラブモードのお話を書いてみたいです。…みなさんは、占いとかお好きですか?
それでは。また次のシナリオでお目にかかるのを楽しみにしています。