ご参加または、お読みいただき、まことにありがとうございます。
来宮悠里プレゼンツ第5弾「取り憑かれしモノを救え―調査の章―」お楽しみいただけたでしょうか?
後編シナリオ「取り憑かれしモノを救え―救済の章―」ガイドの公開は1月中旬ほどになると思います。
またもや、遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。大変お待たせいたしました。
その分、ボリュームは保障します。多いです。書いてるわたしが泣きそうになるくらい多いです……。総参加MC30名、LC22名とは思えない量です……。
ページ構成は時系列順になっております。奇数ページが戦闘、偶数ページが調査になっているはずです。
そのため、結界が発動してから、前編終了まで大体4時間程度経過したとお考えいただければと思います。
皆様のアクションを拝読させていただき、開示すべき情報を洗い出したところ、大体最高の水準で後編へ情報を持ち越すことに成功しています。
情報伝達についても、GAや情報を取りまとめてくれたキャラクターがいらしたので、前編の状態で情報共有はほぼ完璧に済んでいるとお考えください。
そしてちょっと笑ってしまったのが、蒼玉石の単語がとても多かったことですね。このゲームのタイトルが蒼空のフロンティアだからでしょうか? それとも、蒼だけ特別な意味合いを持たせているのが、実はガイドの時点でばれていたのでしょうか……!
今回調査については、アクションをものすごく噛み砕いて判定してあります。
そのせいで意図したアクションとは違う活躍になっている可能性があります。ご了承願います。
対LC戦では、後編まで引っ張るかなー? と思っていましたが、前編で決着をつけるケースが多かった為、決着まで書かれているアクションは決着までついています。決着までのアクションが無い方は次回へ持ち越しになります。
ミルファについては、現状このような膠着状態で幕引きをしております。
アクションがあれば出してもいいかなー程度のティアさんでしたが、えーと、なんといいますか、出さないと全滅エンドで後編に繋げなかったというか……ですね……。
ピンチになったら撤退。これは重要です。まあ、撤退しますと後編はまた捕捉の段階からやり直しなんですけどね。最低ですねこのマスター。
前編ではイベントボス的立場のミルファですが、後編では条件さえ整えば倒すことができるようになっています。殺害すべきでしたら、殺害エンドも有りです。
今回ミルファが本気で敵意を剥き出し、戦った相手には少なからず共通点があります。それ以外の戦いは愉悦に満ちた余裕を持った戦いをしています。
前者は憎悪と敵意、後者は愉悦と狂気を楽しんでいただければと思います。
さて、今回のシナリオでミルファを追う、パートナーが魅入られてしまったに類する選択肢を選んだ一部の方には招待を出してあります。
後編も是非ご参加ください。
モノがなぜカタカナ表記だったのかは、前編を一通り読んでいただければ分かるかと思われます。
シリアス一辺倒の為、読み疲れる可能性がございます。次回ガイド公開まで期間がありますので、熟読の時間にお当てくださいませ。
また、アクションの文字数を割いての私信とてもうれしいです。ありがとうございます! 割と本気で私信が執筆の励みになってるとか。
それでは、後編のシナリオでまたお会いいたしましょう。