記念すべき?10作目のシナリオへの参加ありがとうございました。
私が心がけているものに『悪の栄えた例は無い』があります。
現実にはそうもいかないことが多いので、せめてシナリオ内だけでもと思ってのことです。
そんなわけで、私のシナリオ内では悪役やそれに類するアクションがひどい目に合うことが多いです。
でも『魅力的な悪役がいないとつまらない』と思ってる面もあるわけです。
なので、今回は悪そうなアクション(を選択したMC)を思いっきり膨らましてみました。
それが誰なのかは、ここまで読んでいただければ分かるはずです。
最終的には『悪の栄えた例は無い』になるのですが、その過程を楽しんで頂ければと思います。
そんな理由で普通の掃除光景とは随分と異なったものになってしまいました。
ただし『じゃあ、次もそうなるのか』と聞かれると答えられません。
第一、次回作のアイデアすら考えていませんので。図書館シリーズの続編構想はあるんですけどね。
それでは次回作があればよろしくお願いします。