お久しぶりの方はお久しぶりです。初めての方は初めまして瓜生 和希です。
今回で二回目のシナリオ担当をさせていただきました。初回から二ヵ月ほど空いていましたが、覚えていてくれた方ありがとうございます!
それでは……皆さん、今回のシナリオに参加していただきありがとうございます。
今回はモンスターであるメデューサとお友達になろう! という内容でしたが、いかがでしたでしょうか?
どう話を繋ごうか、キャラクター同士をどう絡ませようか一生懸命考えに考えて頑張って今回のリアクション書かせていただきました。
もし、アクションどおりじゃない……もしくは途中おかしな場所があったら申し訳ないです……。
それとお友達になろうという内容でしたので戦闘などはなしで平和的内容で書かせて貰いました。
おかげで何書こうが本当に悩みました……。
そして今回のシナリオの真相ですが、途中で書きましたが、シナリオガイドに書かれています
シャンバラ貴族は狂ってしまい、モンスターを我が子のように可愛がり、多くのモンスターが今でも遺跡の中に巣くっており、両親を捜して夜な夜な徘徊している
というのはメデューサの目撃談から出来た噂であり、真相は
舞台となっている遺跡……つまり貴族の別荘跡は醜い跡目争いで失った子供達のお墓であり、メデューサはこの貴族によって使役されており、墓を荒らされないよう墓守の役割を担っていた
というのが今回のシナリオの真相になります。そして、醜い跡目争いによって子供を全て失ったという部分は本当になります。
名前のないメデューサでしたが、皆さんのアクションの中に名前をつけてあげるというものがありましたので、名前をつけてあげました。
何か案があればよかったのですが何もなかったのでメデューサの名前は『ユリシア』と名づけさせて貰いました。ネーミングセンスなくてすみません……。
それに伴い後半はメデューサの事をユリシアと表記しております。
そしてメデューサの石化能力の発動トリガーについてですが、皆さんのアクションを参考にして自分なりにも分かりやすいように『メデューサの目を直接見る』ということにさせてもらいました。
それと第三章あたりから石化した描写の方は書かれていないと思いますが、これに関してですが『石化対策の装備をしている』もしくは『パッフェルの発言を聞き、メデューサの顔を見ないように気をつけている』といった形をとらせてもらいました。
そうしないと自分の事ですからまた余計な事書いて長くなってしまいそうでしたので……
それと結果からメデューサとは無事お友達になれたということで参加された皆さんに『メデューサとお友達』の称号を贈らせてもらおうと思います。
一部の方には追加で称号を贈らせていただきます。
後は皆さんに楽しんでいただければと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!