リアクション
閉会
『お楽しみいただきましたイコン博覧会ですが、そろそろ閉会の時間となりました。
ここ一年のイコンの発展はすばらしく、第二世代が広く普及するに至っています。
また、明日には新しいイコンが現れることでしょう。
では、それをまた見られることを願って、さようなら〜』
イコン博覧会の第二回です。
イコンの数も増えて結構大変でした。
相変わらず、カスタマイズされたイコンや艦船は格好のいい物ばかりで、目の保養でした。
ただ、武装関係が、設定が先行しすぎて、実際にアイテムとして装備されている武装と反故を起こしている人が複数見受けられます。もちろん、どんどん格好よくアレンジして構わない、むしろアレンジしてくださいなのですが、拡大解釈しすぎると矛盾が露呈して没になってしまいますから注意してください。ある程度は演出で通しますが、決定的に違うと描写できなくなります。これを通すと、好きな武装を際限なく作って装備できてしまうことになりますので自動的に自称になります。ナイフは惑星破壊ミサイルにはならないと言うことですね。
特に武装の大きさ、実体弾かビーム兵器か、両手持ち片手持ち、二つの武器を一つにするのではなくて単体でなぜか勝手にハイブリッド兵器、どこかについている見えないブースター、なぜか存在するハイパーモード、誰がスキルを所持しているのかなどはうっかりしやすいです。
イラストとも、あまり装備データが離反すると、ちょっとイメージで混乱する場合もありますので、可能ならできる限り合わせると格好よくなります。装備しているアイテムは決して透明ではありませんから、内蔵でない限りは形を持っています。また、何でもかんでも内蔵と言うことにすると、物によってはちっちゃくなってしまいますから、ある程度の限度は必要です。
もちろん、うまくこじつけさえできていれば、その方が面白いわけですから、なるべく演出として反映させます。根拠と説得力さえあれば勝ちです。
キャラ名のミスを修正。