やっと書き終わりました。
いやはや、手こずった。
多少NPC劇場のような所もありますが、キャンペーンの初回なので説明が多いということで御勘弁ください。そのへんの部分は、単に読み物としてお楽しみください。
初期に予定していたものよりも、結構複雑怪奇なものになってしまったので、かなり大変でした。
生け簀関係はかなりの人のアクションがダブったので、多少淡泊になっております。すべて採用すると過剰な繰り返しになりますので。
今回、生け簀組は描写の物量としては、不利でしたね。ただし、ココたちとの関係においては、いろいろなものが発生しております。内容的には、かなりいろいろあったという感じです。これが、どう発展していくかが今後の鍵でしょう。
また、ココたちや海賊たちからの印象は、次回以降のキャンペーンやペリフェラルエピソードの方にも引き継がれますので、本文や個別コメントをよく参照してください。
これら関係は、ココたちのキャラ視点での印象ですから、たとえ接触できていても、特別好き嫌いを感じてもらえなかった人も多数います。まあ、初対面ですから、それほど強烈な印象を持たれたキャラは少ないわけです。逆に、敵対行動をとっていても、正体がばれなかったり、顔を見られていなくてセーフという人もいますので、あくまでも、キャラ視点ということを念頭においてくださいませ。とりあえずは、会話をしている人は、覚えてもらったか、忘れられていても思い出してもらえる可能性があるという感じです。すべてデータベース化して、好感度は細かくランク管理しています。
海賊側でいろいろしようという人は、別シリーズで思いっきり絡めますので、今回はお披露目ということで一つよろしく。
クイーンヴァンガードの人は、組織構成員らしい行動が今後上から求められるでしょう。ゴチメイがアウトローである以上、クイーンヴァンガードという組織とは今後共闘はありえても信頼関係となるかはプレイ次第です。ただ、組織を無視して裏で仲良くはむしろありですが、バレると立場が悪くなりますね。
海賊たちとの面識は、結構影響が大きくて、敵対すると接触=戦闘となりますし、信頼されていると、いろいろ内部で暗躍できます。ただ、海賊の仲間だと思われると、当然、クイーンヴァンガードやゴチメイからは容赦なく狙われますが。
さて、ゴチメイたちは、次にどこへ行くのでしょう。各学校回っていきますので、いろいろお楽しみにということで。でも、とりあえずは、その前に彼女たちはちょっと空京に寄るようです。
PS.誤字脱字修正。ちまっとだけ加筆。MCとLCの名前入れ替わっていた部分を訂正。
文中の赤いV印は、ボイス対応の印ですので、該当キャラのページのボイス一覧から台詞を探し出して手動再生してくださいませ。ちょびっとだけ楽しくなれます。