『蒼空のフロンティア』運営チームです。
『グランドシナリオ 戦乱の絆第二部 最終回』のリアクションをお送りします。
今回のリアクションは以下のマスターが担当しています。
【1】空中ドック防衛:九道雷
【2】東京湾上の闘い・羽田空港:森水鷲葉
【3】繭内部:村上収束
【4】西シャンバラから東シャンバラへの避難:大里佳保
【5】その他、プロローグ、エピローグ:村上収束
※特定の番号でかけられていても別の番号のアクションと判定され、そちらで描写される場合もございます。
また、今回、【3】の参加人数が多くなったため、急遽、大里マスターに【4】を担当していただきました。
判定の結果、シナリオ全体の動きは以下のようになりました。
・F.R.A.Gは撤退、マヌエルはロンギヌスに殺害される。
・空中ドックの防衛は成功し、シャムシエルはシャンバラに拘束される。
・アイリスのイコンは、ミツエに奪われず帝国に残る。
また、シャンバラはゾディアックの防衛に成功。
・多くの干渉攻撃により、ウゲンと超霊の切り離しは成功し、七曜とシャムシエルを含む全ての超霊が消滅する。
・アスコルドは力を使い果たし眠りにつき、良雄に意識を乗っ取られる。
良雄はアスコルドの体のまま、先帝ルドミラの助けを借りてエリュシオン大帝になる。
・エリュシオンとシャンバラが再度和平を結ぶ。
キマクは『アトラス直轄領』として、ほとんどの現状を維持したまま、しばらく自治区となる。
今回ご参加頂いた皆様には記念アイテムとして「戦乱の絆」をプレゼントします。
また、今回のエピローグで分かるかと思いますが、本日より新イベント「空京万博」が開催されます!こちらもぜひご参加ください。
最後になりますが『蒼空のフロンティア 第三部』は2011年12月開始予定です。その間にもグランドシナリオやペリフェラルシナリオが行われる予定もございますので、お楽しみに。
それでは、これからも『蒼空のフロンティア』をよろしくお願い致します。
■今回特別な処置になったPC
【葉月 可憐】【アリス・テスタイン】
放校処分。
【国頭 武尊】【猫井 又吉】
エリュシオン側について戦ったために拘束されたが、石原校長が身を預かる。
社会勉強のため、パラ実生のかたわら、空京に支社のある世界的下着メーカー「セコール」へ丁稚奉公をすることに。
※アクションへの制限は基本ありません。
【メニエス・レイン】【ミストラル・フォーセット】
行方不明。指名手配。
また、帝国からも指名手配される。
▼七曜
超霊は消え去りましたが、後遺症が残った方も居ます。
【茅野瀬 衿栖】【レオン・カシミール】
処分は特に無し。監視からも開放される。
【横島 沙羅】
経過観察。
今後、場合によっては重要な作戦への参加が許可されないことがある。(グラシナ限定)
後遺症として、自分を愛する者への殺人衝動が残る。
【高崎 悠司】【レティシア・トワイニング】
処分は特に無し。監視からも開放される。
【アルカ・アグニッシュ】
処分は特に無し。
【音無 終】【銀 静】
処分は特に無し。監視からも開放される。
後遺症として、静には糖分の多量摂取癖が残る。
【ナンダ・アーナンダ】【マハヴィル・アーナンダ】
放校処分。
今後、場合によっては重要な作戦への参加が許可されないことがある。(グラシナ限定)
後遺症として、ナンダの左上半身(左半面〜左腕)が怪物化したまま残る。
【ロイ・グラード】【常闇の 外套】
行方不明。指名手配。
左腕を失う。
【ゲドー・ジャドウ】
行方不明。指名手配。
後遺症として、背に4本の十字架(計40キロ)が生えたまま残っている。