水琴桜花です。
お読みいただきありがとうございます!
今回は、プレイヤーさんの良心に委ねたおかげで、とても健全なリアクションになりました(震え声)
とはいえ、本シリーズはけっこうシリアスな流れを汲んでいただけに、ネタに徹したアクションというのはとても貴重でした。ぶっとんだアクションのおかげで、なんとかコメディシナリオとしての体勢を保てたかなぁと感謝しております。
また、傘下の企業から八紘零の動向を見抜いたり、ニコラの元ネタに絡めた指摘があったりと、シリーズをつづける上でも重要な鋭いアクションがあったのも嬉しかったです。このあたりは、最終回に向けてなにかしら影響を与えていきます。
あと、三種のギフトに対してのアクションがわりと多くて、これも嬉しかったですね。流れ的に説得する方向で決まったかなと思うので、最終回の前に、ギフトたちをメインに据えた特別編を設けようかなと考えております。
ちょっと言い訳なんですが、三種のギフト関連の描写量が全体的に多くなってしまいました。これは贔屓というより、次回以降に必要な描写だったということで、ご寛恕いただければと思います。
次回はゲーム性の高いシナリオを想定しておりますが、まだどうなるかわかりません。マスターコメントにて追って報告したいと思います。
また相変わらず時間がぎりぎりになってしまって、ひとりひとりにお礼を言う用がなくなってしまいました……。
恐縮ですが、この場でお礼を申し上げます。
ご参加いただき、本当にありがとうございました!
私のシナリオがパラミタでの思い出になれば、マスターとしてそれに過ぎる喜びはありません。
またお会いできたら、うれしいです。