マスターの梅村象山です。
本シナリオに参加して下さった皆さま、ありがとうございます。
また、公開が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
今回も探索・調査パートが多く、次回に繋がる情報もたくさん出てきたのではないでしょうか。
探索・調査では、調査する箇所が漠然としている人よりは、明確にしている人の方が情報を発見し易い判定をしています。
例えば1時間の調査時間があったとして、
”施設を調査する”と言うアクションと”施設の倉庫を調査する”と言うアクションでは、
一カ所における調査密度が違ってきますので、当然、後者の方が何かを見つける可能性は高くなります。
あと調査関係ですが、サイコメトリを調査に用いられている方がたくさんいましたので、一応注意を。
このスキルは、あくまでも触れる対象に、
”籠められた想いや、その物品にまつわる過去の重大な出来事”がないと意味がありません。
その辺の壁とか床に強い想い入れのある人はいないんじゃないかと思います。
何か曰くありそうな道具や場所でしたら何か見つかるかもしれませんが、それ以外だと何も出てきません。
なので対象を絞り込んでおかないと無意味な行動になってしまうのでお気をつけください。
また、話は変わりますが、
今回はアイリに絡んでくれる人より、サーファー刑事に絡んでくれる人のほうが多かったです。
とても有り難い事ですが、絡んでくれた人たちのアクションが、ほかの人のアクションともよく絡んでしまったため、
なんだか後半、刑事がシナリオのメインNPCみたいな空気に……!
違いますよ! 彼はただの悪ふざけですよ!
次回はいよいよ最終回となります。
シナリオガイドの公開日はまだ未定ですが、事前にマスターページで告知出来たらいいな、と思ってます。
それでは。また次回もご参加頂けたら幸いです。