First |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
Next Last
リアクション
桜酒は、その昔紅茶が大好きなお姫様が考え付いた紅茶の一つです。
とても難しい製法なのはもちろん、茶葉が数年に一度しか取れないとても貴重な紅茶です。
桜の時期に合わせて、まだ未成年だったお姫様は背伸びをして『桜酒』なんて名前をつけて、お花見を楽しみました。
この紅茶は、お姫様の死んでしまったお母さんの声を聞くことが出来たという逸話から、
『香りに酔いしれると、過去を遡り大事な人と対話することが出来る』といわれています。
百合園女学院にお世話になっているある人物が、この紅茶を用意して寄贈しました。
その紅茶は瞬く間に人気となり、入手困難となりました。
百合園女学院は、在庫を全て放出するイベントを企画しました。
【桜春の宴】――――そう名づけられたイベントは、幾人もの生徒達が主体となってイベントを企画していきました。
あくまでもお花見がメインなめ、大会場以外にも誰でも自由に使えるよう、テーブルやイス、あるいは敷物が並べられており、料理担当者もご馳走をたくさん用意してくれたみたいです。
さぁ、イベントの始まりです。
そんな時、ある機晶姫の姉妹が戻ってくるというお話が舞い込みます。
その姉妹の名を知るものたちは、彼女たちの歓迎会も開くつもりのようです。
*注意書き*
このシナリオは、ページごとに分けさせていただきました。
ページ表記をご参考の上で、ご覧戴けましたら幸いです。
希望アクションごとに分かれておりますが、特に場所や相手の指定がなければ皆様『桜春の宴』に含まれております。
なお、MCとLCの行動内容が異なっている方がおられました。
アクション内容から汲み取り、メインとなりそうなほうを主体とし描写させていただいております。
*2〜7 桜春の宴〜再会の桜〜(金の機晶姫たち関連)
*7〜9 桜春の宴〜遠くから望む桜〜(上記とは関係なくお花見を楽しみたい方)
*10〜12 桜酒で思いを深める(恋人達のお花見)
それでは、パラミタ大陸でのお花見をどうかお楽しみくださいませ!
First |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
Next Last