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リアクション
■セイニィ・アルギエバ、武神牙竜、シャーロット・モリアーティ
「おい、セイニィ大丈夫か?!」
「セイニィ……お願いだから目を覚まして」
悲痛な声が聞こえる中、当のセイニィは――
「ん、もぉ。ちょっとは寝かせてよぉ……疲れたから仮眠を取ろうとしただけじゃない」
牙竜とシャーロットに囲まれ、手厚い保護を受けていた。
■御凪真人、トーマ・サイオン
「それにしても、金の道がこういう現象を指していたとは驚きですね」
「ああ、にいちゃん。本当に金色の光ってるぜぇ……」
■小鳥遊美羽、コハク・ソーロッド
「とても素晴らしい景色だわぁ……アムリアナ様が気に入っていたというのも納得!」
「そうだね、この世のものとは思えないくらい素晴らしい眺めだ……」
――そう、金の道とは地底湖が満月の光に照らされ、湖面を一直線に黄金色に染める様子を指した様子だった。そして、地底湖の底に眠っている工場のような施設のは、実はアムリアナの聖廟ではなく……。
■クナイ・アヤシ、清泉北都
「まるでベッドの中ですやすやと寝る北都様のように美しい風景ですね」
「え? 変な意味じゃないよね?!」
■エリシア・ボック
「ああ、もう。せっかくだから陽太も来ればよかったのにぃ!」
■ネイジャス・ジャスティー、バン・セテス、セス・テヴァン、ヤジロアイリ
「嗚呼、これがアムリアナ様が愛した『金の道』なのね……まさに聖地……っ!」
「ま〜〜たネイジャスが自分の世界に入っちゃってるよ」
「ふふ、誰しも想い人の事を考えている時は『君と僕』だけの世界なのですよ」
「いやあ、でも普通に綺麗だな」
■酒杜陽一
「この景色が見れただけでも、たくさん罠を張ったかいがあったってもんだ!」
■シリウス・バイナリスタ、サビク・オルタナティヴ
「はあ……何故だか懐かしくて癒される光だわぁ……」
「ああ、そっか。サビクは古代王国出身だっけ? だったら感激も一入だろうな」
■紫月唯斗
「ほほう、これが金の道か……湖面に映った女性の胸に見えないことも、ない」
■エッツェル・アザトース、緋王輝夜
「ある程度は予想の通りでしたが、実物を見るとやはり感動しますね」
「エッツェルの言った通りだ、すごーい! あと、ここでミラージュを使ったら凄いことになりそうだね!」
■ティー・ティー、源鉄心、イコナ・ユア・クックブック
「ああ、心が洗われるようです……ついでに、金運も上がったりしないかしら?」
「なんか、最後は急に現実的になったね!(笑)」
「満月さんって真ん丸で美味しそうですわ……」
■柊恭也、瀬乃和深、上守流、アルフェリカ・エテールネ、オデット・オディール
「月もいいけど、同じ真ん丸なら俺は食べれる中華まんの方が好きかもな」
「やっぱり、美しいものはいいねえ……」
「十五夜にまた来てみたいです」
「ふふ、その時はお酒も持ってきたいのう」
「あ、今度は私を仲間外れにしないでよね?!」
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