リアクション
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まだ混乱のおさまらぬまま、一時現場を離れていた風森望の中継荷馬車がやっと中央通りに戻ってきました。
どうやら、途中でＰモヒカンたちに追いかけられ、逃げ回っていたようです。
はたして、無事だったのでしょうか。
なぜか、荷台には人数分のセコールの紙袋が無造作に破り捨ててあります。
「ええっと、壊れたカメラを新調している間に、ずいぶんと進展があったようです。何人かのパンツ四天王も誕生したとかしないとか。でも、みなさん、これで安心しないでください。またいつ、パンツ四天王があなたの後ろに這い寄ってくるかもしれません。ローアングルに何かいませんか？ ちゃんとパンツ穿いてますか？ 頑張って死守してください。パンツ四天王は、いつだって、あなたのそばに居るのです」
パンツ！
いえ、なんだか、パンツ、パンツとばっかり書いていて、ちょっと頭が痛くなった私です。パンツ。
もう、収集つかないというか、予想以上にカオスになっていました。
何人か、すーすーになったりプリケツ晒した方もいますが、なかったことにして忘れましょう。まあ、何人かはずっと覚えている人もいるかもしれませんが、抹殺しといてください。
で、積極的にパンツ四天王を目指した方にはだいたい称号がでています。ただし、ランクはＰ級ですので、Ｄ級の遥か下です。当然、シナリオで手下の招集もできません。多分……。
