参加者の皆様、お疲れ様でした。
「桜井静香の奇妙(?)な1日 前編」のリアクション、いかがでしたでしょうか。
アクション欄を割いての私信、本当にありがとうございます。毎度毎度励みになっております。できるだけ個別コメントでお返事してるつもりなのですが、もし返事が無かった場合は、どうかご容赦ください。
今回、ゲストとして幽霊の弓子を登場させてみたのですが、皆様の彼女に対するアクションの素晴らしさに思わず悶絶しそうになっちゃいました。中には彼女をフラワシだと(わざと?)間違えて攻撃するというのもありましたが、それはそれで楽しく執筆させていただきました。
しかし清めの塩とか聖水とか諸々の「幽霊退治」アクションが一切無かったというのにはちょっと驚きました。さすが百合園&他校の皆様、素晴らしい。
弓子の設定や取り憑いた理由などについてはリアクションの通りです。それから桜井静香がコンジュラーになるという展開は今後一切ありません。マジです。コリマの霊槍で突こうとしても全力で回避いたします。ご了承ください。
フラワシといえば、少しばかり「設定」についてコメントさせていただきます。
ユニークアイテムの登場により、フラワシにも様々なアイテム設定ができるようになりました。その主な設定は、「名前」「外見」「固有能力」だと思います。
名前や外見は大丈夫なのですが、固有の能力に関しては「そのフラワシに設定されたもののアレンジまで」ならOKです。つまり「元々のフラワシのアイテム説明」に記載が無ければ「時を止められる」「相手の能力をDISCにする」「鏡の中に入れる」等の能力を設定するのはNGとなります。
ついでに「フラワシ使いは引かれ合う」というものについてですが、運営チームに確認してみましたところ、残念ながら「そんなことはない」との返事をいただきました。ただしフラワシはコンジュラー以外には見えない存在ですので、その辺りを利用したジョークとして扱う分には問題無いとのことです。
(まあ本当にそんな設定があるとしたら、パラミタ中のコンジュラーがどんどん出会ってしまって、エラいことになりますよね……(汗))
そしてこの「前編」のシナリオガイドの「構成」ですが、実はとあるマンガが元ネタになっております。幽霊を「妖怪」、ラズィーヤを「○○先生」に置き換えれば、知ってる人なら知ってる内容に変わります(笑)
後編は、2日目と3日目を利用して、百合園女学院に舞い込んだ依頼を解決する、というものになります。連動性の無い合計2つの事件がその日ごとに発生するというもので、静香&弓子もそれに付き合う、といった感じで話が展開します。ラズィーヤは……皆様のアクション次第で登場します(笑)
もちろん基本はコメディですので、あまり難しいことは考えずにガンガン事件に介入してやってください(ただし舞台と状況の都合上、また百合園生が抽選で有利となります)。
それではまた、縁がございましたら、後編にてお会いいたしましょう。
前編のお相手は「名も無き詩人」が担当させていただきました。
2011年2月19日…10ページ目、一部修正