▼ マスターより
水無月へるです。
ここまでお読み頂いた方、およびご参加頂いたプレイヤーの皆様、ありがとうございました。
『新興都市シズレの陰謀』は、『動乱』に続く影の物語の完結編となります!
今回から参加という方も多かったようで、感涙にむせいでおります。
多彩なアクションに少しでもお返しできていたらと思いますが、いかがでしたか?
今回、非常に人数配分が良いバランスでしたので、
PC側が窮地という場面はあまり無かった気がします(暴走済みの花嫁については残念でしたが)。
強いてあげるならジェラルドの秘密兵器『6月の花嫁』攻略に関してでしょうか。
最終的に自爆されてしまったため、ジェラルドの目的を聞く事が出来ませんでした。
相手側のリーダーを倒しにいくというアクションは、
そのシンプルさゆえに少なくなりがち……なのかもしれません。
ともあれ、結果的には概ね上手くいったと考えて良いはず!
皆様、お疲れさまでした。
よろしければ、また次回お会いしましょう!
※終章 エピローグについて※
『紅き閃光の断末魔』シリーズをお読みになっていない方は、
頻発されたエレクトラについてご存じないと思われるので、重ねて注釈を。
エレクトラは現在、教導団が追跡している鏖殺寺院の組織です。
経緯としては教導団管轄にある研究所が彼らによって壊滅させられたため、
国軍としての報復を実施すべく、行方を追っています。
また、シュヴァルツはその目的において思惑が一致していて、
教導団が行っている追跡に協力しているNPCとなります。
マスターページに簡単な紹介もあるので、そちらも合わせてご覧くださいね。
もっと詳しく知りたいという奇特な方がもしいましたら、是非こちらの物語もどうぞ!
→『紅き閃光の断末魔 ―前編―』 →『紅き閃光の断末魔 ―後編―』