シナリオにご参加くださった皆さま、お疲れ様でした。夜光ヤナギです。
獣人シリーズ(ガウル編)最終回の「幻夢の都」、いかがだったでしょうか。
私が蒼空に携わらせていただきまして、初のシリーズとなった今作。
色々と思い入れはございますが、こうして無事に終わりを迎えたことが出来ました。
何よりも、皆様の温かいお言葉やアクションのおかげで、ここまでやってこられました。
そのことが何より、とても嬉しく思います。
ガウルは今後、NPCとして登場することはなくなるでしょう。
私の手を離れて巣立つことになりますが、たとえどのような旅をこれから迎えることになったとしても、それはガウルの一つの形。そして、PL様方がそれぞれに思うガウルの形が、時に一つになったり、時に色んな形になったりすれば、それで良いのかな、と思います。
それもまた『蒼空のフロンティア』の楽しみの一つですから。
ここまでお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
それでは、またお会いできるときを楽しみにしております。
ご参加ありがとうございました。