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蒼フロ総選挙2023 + 蒼フロ大辞典第二版!

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蒼フロ総選挙2023 + 蒼フロ大辞典第二版!

リアクション



◇ ◇ ◇ マスター作成NPC部門/1 ◇ ◇ ◇


リコ「ここからは、マスター作成NPC部門の発表よ!」
トオル「アシスタントは引き続き俺でよろしく!」
リコ「最初に業務連絡よ。今回も、こっちで公式NPC宛てに投票してた人が何人かいるわ」
トオル「実に勿体無いが、無効票になってるぜ」

リコ「じゃあ早速、第1位からの発表よ」
トオル「第3代目蒼空学園校長に就任! その漢っぷりに熱い支持! スカートが、しっかりミニだぜ!」

1位 馬場 正子(ばんば・しょうこ)(11票)
                              登場シナリオ
                              初日の出ツアー 馬場正子ご一行様
                              バラーハウスと地下闘技場へようこそ!

リコ「おめでとう!」
トオル「ショーコへのメッセージはこちら!」

■「偉ぶらないところがかっこいいんですよね」(ルカルカ・ルー)
■「大事なウチの校長なのに公式NPCに入ってないだなんて。校長室にもあんなにずばばんと陣取っているのに。ここでアピールしなくては!」(匿名)
■「正子かわいいよ正子。(※馬場正子が公式NPC部門じゃないことに参加してから気がついた・・)」(裏椿 理王)
■「まさか校長になるとは思いませんでした。色々な意味で今年一番のインパクトですよ」(ザカコ・グーメル)
■「校長就任おめでとうございます。色々な事件で助けていただきました。一緒に現場へ出れなくなったのが少し残念です」(匿名)
■「頼りがいのある女性ね」(匿名)
■「蒼学の校長就任おめでとうございます。彼女は女子高生の可能性をより広げて下さいました(色々な意味で)」(匿名)
■「我ら蒼空学園の新たなる校長だ。皆でもり立て、共に歩んで行きたいと思う」(コア・ハーティオン)
■「公式NPCの一覧に居ないので、こっちに投票できるんですよね?」(匿名)
■「あの存在感は公式並み」(葛城 吹雪)
■「女は度胸」(匿名)

リコ「うちの学校の校長よね。よろしくね」
トオル「それじゃ、本人コメントよろしく!」

正子「蒼空学園第三代校長の馬場正子である。
 このたびは諸君から多くの投票を賜り、大変恐悦至極に存ずる。
 校長となった今、従来のように諸君と共にあちこち飛び回ることは難しくなってしまったが、わし自身はまだまだ未熟者故、皆からの教えを、絶えず身につけていきたい所存である。
 今後とも、ひとつ宜しくお頼み申し上げたい」

トオル「何というか、すごいオクユカシイんだが」
リコ「校長室コメントといい、謙虚よね」
トオル「しかしこの存在感。何で公式扱いにならなかったんだ?」
正子「わしにはまだまだ分不相応であろう」
リコ「いやいや、そんなことないと思うわよ」


▼  ▽  ▼  ▽  ▼


リコ「続いて第2位よ!」
トオル「こちらも前回から大躍進! 謎で闇で悪で秘密な結社の!」

2位 ダイソウ トウ(だいそう・とう)(6票)
                              登場シナリオ
                              秋野 向日葵誘拐事件・ダークサイズ登場の巻
                              【ダークサイズ】灼熱の地下迷宮

リコ「おめでとう!」
トオル「以下、メッセージコメントだ!」

■「我らが大総統に投票させていただきます。ジーク・ダークサイズ!」(匿名)
■「ここではちゃんと自己紹介出来る事を祈るよ」(レキ・フォートアウフ)
■「一応、DSの総帥やし」(大久保 泰輔)
■「変だから」(高崎 朋美)
■「我らオリュンポスの同盟者たるダークサイズには票を入れねばな!」(ドクター・ハデス)
■「何故って…独自の何かを持ってる変な人だから」(堀河 一寿)

トオル「これからの活躍も期待するぜ!」
リコ「何か目の色が違うわね。あなたも彼のファンなのね」
トオル「だって面白そうじゃん」
リコ「本人は現在ニルヴァーナのなので、今回は録音メッセージが届いてます。どうぞ!」

ダイソウトウ「私は「謎の闇の悪の秘密の結社ダークサイズ」の大総統、ダイソウトウ。
 ダークサイズ幹部、そしてまだ出会わぬ者たちよ。私への投票、ご苦労であった。
 我々はパラミタ大陸征服を目論んでいるが、現在ノリでニルヴァーナにいる。
 いい加減パラミタに帰りたいと思っているので、とっととニルヴァーナを征服してしまいたいのだ。
 悪を標榜する者もしくは我々を止めたい者は、ニルヴァーナに来るがよい。
 さて、前回総選挙でのコメントの続きだが、スマートフォンが欲しいと言ったら店員の者が「タブレットはいかがですか」などと言うのだ。なので私はこう言ってやったのだ。「私は……」」
ぷちっ

リコ「あーっ! 何やってんの!」
トオル「ああっつい! 手が勝手に!」
リコ「笑ってんじゃない! あーもう、消えてるじゃないっ。これは再生内容が自動的に消滅するテープよ!」
トオル「何でそんな凝った仕掛けに」


▼  ▽  ▼  ▽  ▼


リコ「それじゃ次は、第3位ね。3人いるわよ!」
トオル「個性派揃いの東西ロイヤルガードを取りまとめるロイヤルガード隊長!
 そして彼女のパートナーも同率で!
 もう一人は、今日も復興を頑張る薄幸の東カナン領主!」

3位(4票)
   神楽崎 優子(かぐらざき・ゆうこ)
                              登場シナリオ
                              神楽崎春のパン…まつり 2022
                              【神劇の旋律】聖邪の協奏曲
   アレナ・ミセファヌス(あれな・みせふぁぬす)
                              登場シナリオ
                              【十二の星の華】日陰に咲く華
                              嘆きの邂逅(最終回/全6回)
   バァル・ハダド(ばぁる・はだど)
                              登場シナリオ
                              シルバーソーン(第1回/全2回)
                              【カナン復興】東カナンへ行こう! 3

リコ「皆、おめでとう!」
トオル「まずはユーコへのメッセージコメント紹介だぜ」

■「彼女の知名度と活躍からすれば一位になるのは当然だ。
 この投票にオレの舎弟達を動員する事が出来るのであれば、勝利を不動に出来るのだが・・・残念だ。
 彼女が一位になったら、彼女のパンツのレプリカモデルを希望したい」(匿名)
■「誰にでも優しくて責任感に満ちた優子お姉さまは百合園の誇りです☆でも、いつも色々抱え込み過ぎなのでちょっと心配です…」(桜月 舞香)
■「己の責任・責務を履き違えない人物だと思うので」(青葉 旭)
■「凛々しいけれど、女性らしいところもあって憧れちゃいます」(匿名)

リコ「東西の隊長に就任したけれど、現在も学生として百合園に通っているのね」
トオル「それでは、本人どうぞ!」

優子「2022年は、裏方の仕事が多かったが、こうしてまたここに来ることが出来てとても嬉しい。
 応援ありがとう。2023年も不屈の精神で、共に未来を切り開いていこう!」

トオル「ところで、もうあいつにパンツの一枚くらいあげちまえば?」
優子「それだが、パンツのレプリカモデルとは何だ? 今穿いているこれなら、通販で手に入るぞ」
リコ「そのパンツじゃないのよ」
トオル「それは、要するにスラックスだろ」
リコ「更に言えば、同じものが、ってことでしょ」
優子「勿論そうだが」
リコ「(ヒソ)ちゃんと教えた方がいいのかしら」
トオル「(ヒソ)いやあ、ここはこのままにしておくべきだろ」
リコ「顔が笑ってるわよ」

▼  ▼


リコ「続いて、アレナへのメッセージよ」

■「アレナさんだって脚光を浴びてイイノヨ」(ろくりんくん)
■「現存してかつアクティブな十二星華の一人なのでこのまま頑張って欲しいです」(匿名)
■「アァァァレナァァァァァァ!」(大谷地 康之)

トオル「こいつ前回も叫んでなかったか?」
リコ「思いは変わらないんでしょ」
トオル「では、本人どーぞ!」

アレナ「はいっ」
リコ「コメントよろしくね」
アレナ「嬉しいです。去年は優子さんのすぐ後ろだったことも嬉しかったんですけれど、今年は一緒、です」
リコ「本当に優子を慕ってるのね。よかったわね」
アレナ「ありがとうございます。凄く、嬉しいです。何かお礼がしたいです……っ」
トオル「おっ、その言葉聞いたぞ」
リコ「それじゃ、どうもありがと!」
アレナ「ありがとうございました!(ぺこっ)」
(挨拶が終わったら、優子の元に走っていく)
トオル「かわいいな。なるほど」
リコ「何がなるほど」
トオル「あの健気さが好かれてるんだな」

▼  ▼


トオル「さて次! バァルへのメッセージ!」

■「きっと幸せになれますからご自分と仲間達を信じてください」(匿名)
■「嫉妬しちゃうくらいいい男だよな」(匿名)
■「その若さで国を支えていることに対して」(匿名)

トオル「顔も性格も良くて頑張ってて、幸薄いところがこう、くすぐるわけだな!」
リコ「本人はカナンにいるので、書状を貰ってるわ。読むわね」

「今回もまたこのような栄誉を賜ったことを知り、とても言葉として表せないほどうれしく思っている。今はただ、この言葉が胸に浮かぶばかりだ。ありがとう。
 あれから1年を経て、東カナンも大分落ち着きを取り戻してきている。きみたちの助力によって元の姿を取り戻すことのできたアガデをぜひ訪れてほしい。そのときは城を挙げて歓迎させてもらおう」

リコ「私たちだけじゃなくて、バァルも是非、シャンバラに遊びに来てね。いつでも歓迎するわ」


▼  ▽  ▼  ▽  ▼


リコ「続いて、6位の発表よ。これも3人同率ね」
トオル「エリュシオン人だが今や完全に百合園の一員、百合園女学院の生徒会長!
 現在休養中の教導団びっくりアラサー少将!
 そして蒼学の薄幸の人魚姫!」

6位(3票)
   アナスタシア・ヤグディン(あなすたしあ・やぐでぃん)

                              登場シナリオ
                              盛夏のフラワーショー
                              誰がために百合は咲く 後編
   騎凛 セイカ(きりん・せいか)
                              登場シナリオ
                              第四師団 コンロン出兵篇(最終回)
                              【十二の星の華】ヒラニプラ南部戦記(第1回)
   ジゼル・パルテノペー(じぜる・ぱるてのぺー)
                              登場シナリオ
                              夢見月のアクアマリン
                              アキレウス先生の熱血水泳教室

リコ「皆おめでと!」
トオル「メッセージはアナスタシアから!」

■「アナスタシアおねえちゃん、がんばってるですね!」(ヴァーナー・ヴォネガット)
■「高貴な人なのに親しみ易いところがあって、可愛らしい人だと思います」(匿名)
■「わたくし達百合園女学院の、生徒会長様ですわ」(白鳥 麗)

リコ「前回から引き続きランクインね」
トオル「確か、ツンデレな人だったよな」
リコ「本人のコメントどうぞ! ずばり人気の秘訣は?」

アナスタシア「秘訣? したいことをしたいようにする、それだけですわ。

 ただもし私が大きく過たずに済んでいるのでしたら、それは白百合会の仲間や友人、知人の方々が、私や百合園を支えてくださっているから、ですわね。
 ……あの、その、皆様にはとても感謝していますわ。
 
 こほん、それから探偵団の課外活動もしてますの。
 そこの貴方のお悩みも解決してみせますわ!(びしっ)」

トオル「俺の悩み……」
アナスタシア「ええ。貴方も遠慮なくどうぞ?」
トオル「悩み……」
リコ「悩みが無いのが悩みみたいよ」

▼  ▼


リコ「次はセイカへのメッセージね」

■「公式NPC以外で初めてデータ化されたNPC(だったはず)
 今唯マスターが戻って来ないのであれば、公式NPC化してシナリオに出して下さい!!」(匿名)
■「大事な友達の、垂ちゃんのお嫁さんだから。時々は、シナリオに出てきてね。垂ちゃんが可哀想だよ」(城 紅月)

トオル「切実に復帰が待たれてるな」
リコ「どうなのその辺。本人コメントどうぞ!」

セイカ「「皆様、御無沙汰しております。騎凛セイカです。教官は引退しました私に、今回もご投票くださって、ありがとうございます(え……一応、教官だったんです。でしたよね?)。
 遠く戦場から離れてしまった今でも、教導団の皆や協力してくださった皆様方との戦いの日々を、時々思い出していますよ。だけど耳を澄ませば……そう遠くないところで戦の音が聴こえている気が。何だか……うずいてきてしまいます」

トオル「お? 復帰の気配ありか?」
リコ「それは楽しみね!」

▼  ▼


トオル「残念、ジゼルへのメッセージは無いみたいだ」
リコ「票が入っただけですごいと思うわよ」
トオル「本人のコメントどうぞ!」

ジゼル「私……その、私にに投票してくれるなんて考えてもいなくて……びっくりしました。でもでも、ありがとう! 凄く嬉しい!
 今、私は蒼空学園の近くの定食屋でアルバイトしながら暮らしています。
 この生活が始まるまで大変だったけれど、今は皆と一緒に冒険したり、学園生活を送れて毎日とっても楽しいの。
 全部私とお友達になってくれた皆のお陰です!
 これからも皆といろんな思いでを作って(それから新しいお友達とも)いっぱい楽しい日がおくれたらいいな。 えへへ」

トオル「えーとセイレーン? 人魚じゃなくて?」
リコ「同じようなものじゃない」
トオル「泳げるようになってよかったな。ツァンダ遊びに行った時には食べに行くぜ」