こんにちは、ゲームマスターのかのです。
公開が遅れて大変申し訳ありません。
次回は【戦国マホロバ】シリーズ最終回です。
以降のスケジュールは決まり次第、マスターページにて告知させていただきます。
それではまたお会いいたしましょう。
この【戦国マホロバ】シリーズは、一話完結の数話構成となっています。
(※予定は変更される場合もあります)
【戦国マホロバ】第壱巻 マホロバ暦1185年頃のシナリオ
【戦国マホロバ】第弐巻 マホロバ暦1187年と1188年頃のシナリオ
【戦国マホロバ】第参巻 マホロバ暦1190年頃のシナリオ
【戦国マホロバ】第四巻 マホロバ暦1192年頃のシナリオ
【NPC一覧】
(マホロバ暦1190年)
鬼城貞康(きじょう・さだやす)……鬼城家当主。鬼の血脈を受け継ぐもの。正史ではマホロバ幕府の初代将軍となったが……?
葦原の戦神子(あしはらの・いくさみこ)……本名:葦原祈姫(あしはらの・おりひめ) 西暦2022年のマホロバに突如現れた少女
葦原総勝(あしはら・そうかつ)……葦原国国主。祈姫の祖父 ※ゲームから除外
葦原鉄生(あしはら・てっしょう)……からくりオタク。祈姫の父
瑞穂魁正(みずほ・かいせい)……別称:瑞穂の軍神。瑞穂国国主
日数谷現示(ひかずや・げんじ)……瑞穂藩士。瑞穂藩の侍大将
鬼子母帝(きしもてい)……鬼城家の母
朱天童子(しゅてんどうじ)……金品を奪うなどして都を荒らしていた鬼一族の棟梁。鬼鎧
織由上総丞信那(おだ・かずさのすけ・のぶなが)……於張国の豪傑 ※ゲームから除外
日輪秀古(ひのわ・ひでこ)……天下人
伊建正宗(だて・まさむね)……奥東地方に勢力をもつ若き大名
馳倉常永(はせくら・つねなが)……正宗の家臣
雪うさ……貞康が合戦場で助けた童女
(西暦2022年)
鬼城貞継(きじょう・さだつぐ)……マホロバ前将軍
鬼城白継(きじょう・しろつぐ)……マホロバ将軍。貞継と(SFM0033439) 樹龍院 白姫の子。行方不明
葦原房姫(あしはらの・ふさひめ)……葦原藩姫。『御筆先』が復活
ハイナ・ウィルソン……葦原明倫館総奉行(=校長)。房姫のパートナー
■戦国時代の主なマホロバ勢力
【鬼州国(きしゅうのくに)】(鬼城家)
マホロバの東地方を勢力にもつ
【葦原国(あしはらのくに)】
マホロバの北東地方を勢力にもつ
【瑞穂国(みずほのくに)】
マホロバの西地方を勢力に持つ
【於張国(おわりのくに)】
扶桑の都近郊に勢力にもつ
【付記】
マホロバ暦1190年 9月 15日『先ヶ原の合戦』
天下人となった日輪秀古の没後、マホロバ政権は争いの激化を招くことになった。五大老の筆頭である鬼城貞康と最大の実力者である瑞穂魁正の天下取りを巡っての対立は避けられないものとなり、9月15日ついに先ヶ原の地で激突する。両軍あわせて15万もの軍勢による『先ヶ原の戦い』である。兵数では魁正率いる西軍有利であったが、激戦を制したのは東軍の貞康であった。その勝利は、葦原国の鬼鎧一千機の力を制したためと伝えられた。
(出典『まほろば史記』「新紀」巻102 著者不明)