リアクション
結果:
今回の調査結果は以下となる。
これらは総て、ヘクトル達ニルヴァーナ探索隊を通じ、パラミタの作戦本部に報告された。
■史跡等:
回廊・北:巨大な塩湖
同上・北西(塩湖の西):夥しい像らしき遺跡
同上・北東(塩湖の東):一帯が光る「何か」
■地下:
地下水の存在。温泉やマグマもある可能性もある。
ただし、巨大なコブつき蟻の巣もあるため、注意が必要。
■植物:
今回の探索範囲では、ほぼないと思われる。
■気象条件:
夜空に2つの月。
昼は太陽。
今後は砂嵐や磁気嵐なども予想される。
飛空艇等、機晶石の力で動く乗り物を使用する際には、「機晶技術」をもつ者が活躍するであろう。
■モンスター:
夥しく、手強いものが多いため、注意が必要。
ただし、食用になるものや水分をもつ生物もいるため、場合によっては必要なこともあろう。
発見されたものは以下の通り。
・巨大瘤つき蟻(水を持つ)
・ヒラメ型生物(擬態し強いPCを襲うようだ)
・挟みを持ったネズミ
・空を飛ぶイルカめいた生物
・ごつごつとした甲殻で覆われた巨大な鳥
・黒いまりものような生物(巣が食べられる)
そのほか、想像を絶する巨大生物が存在する可能性もあるようだ。
■設備:
主に回廊周辺1km圏内に簡易的な通信施設を配置。
携帯電話とスマートフォンでの通信が可能になった。
(過酷な条件下の荒野の為)いつまでもつかはわからないが、ランドマーク的なものを置き、地図を作成出来た。
冒険者たちにとっては、心強い味方となるに違いない。
また、上記モンスターについては便宜上、第一発見者に命名の優先権があり、その旨、本部から通達がなされた。
次回の冒険までには、まだ時間がある。
その時を楽しみに、待つとしよう。
以上。
この度はシナリオへのご参加ありがとうございました。
皆様のお陰さまで、たいむちゃんは元気になり、またたくさんの発見をさせて頂くことが出来ました。
なおモンスターの命名や地名の命名については、グランドシナリオの発表をお待ちください。
それでは、失礼致します
2012.2.18 誤字脱字等を訂正致しました。