ハルカ「1ヶ月くらいのごぶさたなのです! 今回もご参加ありがとうなのです!」
ラウル「どうも。2回目にして早くも終盤の展開、の、はずだけど、何だかそういう雰囲気がないねえ」
ハルカ「旅行楽しいのです」
ラウル「殆どメインストーリーに関わっていないよね。
まあ我々にそれを期待している人はいないと思うけど」
ハルカ「コハクは神子じゃなかったのですね?」
ラウル「みたいだね」
ハルカ「はかせ、無責任なのです」
ラウル「そんなこと言われてもね。
かも、って言ったよ。かも、って」
ハルカ「まったくしょーがないはかせなのです。
ところではかせ、NPC登録されたのですね?」
ラウル「そのようで」
ハルカ「マスターも登録に気がつかないうちから関連を付けてくれた人がいてびっくりなのです。はかせ、おれいなのです」
ラウル「よろしくね」
ハルカ「はかせ、騎士なのです?」
ラウル「違うけど。私の職業クラスが無いしね。
機工士が一番近い感じかな」
ハルカ「もしかしたら、後でデータ直してもらえるかもしれないので、皆その時はよろしくなのです」
ラウル「何がよろしく?」
ハルカ「数値データ化してもらえたら、みんなとキャラクエ行けるのです」
ラウル「………………はあ」
ハルカ「面倒くさがらないのです。
ハルカレベル1だから、キャラクエ行けなくて羨ましいのです」
ラウル「まあ……それより、君のネタ自由設定も、いい加減普通に直したら?
誰も信じてないと思うけど、もしも信じる人がいたら可哀想だよ」
ハルカ「ハルカめんきょかいでんなのですよ?」
ラウル「そもそも君、ヒロイックアサルトを勘違いしてるでしょう。……っていうかこれは、勘違いしてる、っていうネタなんだね。解りづらいけど」
ハルカ「地震が起こせるのです」
ラウル「アクション講座を良く見ましょう。
ヒロイックアサルトは『攻撃力を上げる』スキルだよ。特殊能力系じゃないの」
ハルカ「? ? 何です?」
ラウル「地面が揺れたり嵐が起こせたり幻覚を見せたり素早さが上がったり鋼の肉体に変身したりアルテマウエポンを召還できたりする能力じゃないの。
自身の攻撃力が上がるシチュエイションを、自由に設定していいよ、っていうスキルなんだよ」
ハルカ「…………地面が揺れて攻撃力アップなのです」
ラウル「往生際が悪いよ」
ハルカ「うう〜、む、難しいのです……」
ラウル「そもそも君、そのスキル使えないんだから」
ハルカ「……わかったのです。近日中にプロフィール画面を修正しておくのです」
ラウル「プロフィール画面といえば、アクションを送る際にも注意事項があるよ」
ハルカ「ハルカはアクション送らないのです」
ラウル「まあそうだけどね。
『関連付けしている人達とホニャララする』というアクションは要注意」
ハルカ「どしてなのです?」
ラウル「とても大勢の人と関連付けしてる人なんかもいるしね。
これだけだと、具体的に誰とホニャララするか分からず、マスターが混乱を招きかねない。
そうならないように、GAを組むか、アクションを手抜きしないで、一緒に行動する人の名前を書く方がいいだろうね。
描写そのものをスルーされる場合もあるかもしれないし。
ちなみに、『同コミュニティの人とホニャララする』はセーフです。相手の名前を書くのが完璧だけどね」
ハルカ「いっぱいコミュニティに入ってる人は、どのコミュニティの人達とほにゃららするのか、コミュ名もしっかり書くのですね」
ラウル「そうそう」
ハルカ「じゃあ『ハルカのめんきょかいでん技について詳しくは、はかせの自由設定参照』というのはどうなのです?
ハルカの自由設定欄、今ギリギリなのですけど、はかせの自由設定欄は、文字数余ってるのです」
ラウル「うーん、その人が同じシナリオに参加しているとかならともかく……それはまず見ないと思った方がいいね」
ハルカ「つまりスルーされちゃうのですね」
ラウル「アクションに使っていればね」
ハルカ「シビアなのです……!」
ラウル「ま、それはともかくとして、早くも次回で最後だね」
ハルカ「もう終わりなのですね……。
折角また皆と会えたのに、何だかあっという間なのです」
ラウル「そんなわけで、次回のNPC対談は放送拡大バージョンでお届けする予定です」
ハルカ「何か、質問とかあったら、どしどしくださいなのです!
それから、エンディング用アクションも大歓迎なのです!」
ラウル「最終回はできることも少なそうだから、そうやって水増ししようという算段だね」
ハルカ「そういうことを言ったらだめなのです!」
ラウル「もう言っちゃった。それでは、また次回」
ハルカ「まったくしょーがないはかせなのです。
ではまた、お会いできたらよろしくなのです!」