猫宮烈です。
『イルミンスールの岐路 第2回』リアクションをお届けします。
・ジャタの森は、クリフォトがあった所周囲は被害があったものの、魔族を退けることに成功しました。
新たなクリフォトの出現も確認されませんでした。
ザナドゥ側で散々契約者と戦ったアルコリアですが、『戦記最初の1ページ』で魔神ナベリウスを一組で足止めしたという事実も明らかになったため、イルミンスールとしては彼女を裁けません。
よって、超法規的措置で相殺とし、処置は今後次第とする、としました。また、ナベリウスから魂は返されています。
・クリフォトに“招待”された契約者はアーデルハイトに出会い、話を聞いた上で帰還を果たしました。
その役割を果たしたアーデルハイトの花妖精は犠牲となりましたが、浄化作用を持つ花妖精の育て方が分かりました(育て方自体はトンデモですが)。
・イルミンスールの森に建設していた砦は、完成しました。
小さな砦ですが、侵食を食い止める機能『フォレストブレイズ』、ウィール支城および飛空艇発着場からアルマイン用の魔力を無線補給可能、籠城可能な物資を備えています。
・校長室での顛末については、あるPCの行動が他のPCの行動をブロックし合う展開が多く見られました。
故に決定打が出ず(EMUの方は、これまでの成果によって導き出されたものです)、メニエスの教頭の地位はそのままです。教頭という役職そのものも、即座に撤回、は難しい情勢です。
但し、新人事案は提出される可能性があります。
・エリザベートの決断は、『自分はザナドゥと戦うと決めた。それを他人がどう判断しようと、構わない』というものです。
砦と大型飛空艇が完成した今、エリザベートは単身でも戦いに行く覚悟です。
今後の予定につきましては、後日、マスターページ等で告知を行いたいと思います。
その時にはどうぞよろしくお願いいたします。