コハク「お久しぶりです。また皆さんと冒険することになりました」
ヨシュア「初めまして、ヨシュアです。…………ていうか……。
ていうか……!」
コハク「どうしたんです?」
ヨシュア「え、ええーと、参加者さんの半分以上が僕のところに来てくれてるとかびっくりなんだけど……。
えーと、軽く混乱してるんだけど……。君、主人公だよね?」
コハク「はあ、まあ、一応……」
ヨシュア「いや、僕が人気というより博士やハルカちゃんが人気という気がするけど、え? 僕の留守中何をやってたの、あの人?」
コハク「はあ、まあ……色々……」
ヨシュア「何をっていうか、飛空艇が降ってきて家が壊れるようなことをしてたんだよね……」
コハク「あの、あんまり考えすぎない方が。え、えーと、そういやマスターが後悔してましたよ」
ヨシュア「何を?」
コハク「こんなにヨシュア人気なら、扉絵に描いて貰えばよかった……て」
ヨシュア「……そうか、完全脇役のつもりだったんだね……」
コハク「……えーと、えーと、ところで今回のリアですが、あちこちでぽつぽつと情報が出ていますけど、当シナリオに限り、別のところにいるPCさんも全て、情報を共有しているということで構いませんので、アクションの時に「こういう行動したいけど、自分のキャラは知らないはず……」とか気にしないで大丈夫です」
ヨシュア「誰かから聞いていたり、必然という名の偶然だったりするんだね」
コハク「それでは、よろしかったら次回も会えることを楽しみにしてます」
ヨシュア「また次回」