クリエイティブRPG 蒼空のフロンティア

◆ハイランダー（天空騎士）

ハイランダー（天空騎士）は、空と自由を愛する伝説的な義賊の称号です。
空の戦いを極め、空を操り、愛騎たちと心を繋ぎ、人望を集め……その全てを平和と自由のために投げうつ真の強さをハイランダーは心に持っています。
その強烈な存在は時に理想主義者と笑われ、また時に社会秩序のはぐれものと罵られることもあります。
ですがそれでも、ハイランダーは決して飛ぶことをやめようとはしません。
ハイランダーにとって最も大切なものは各々の抱いた曲げられぬ信念、そして飛び続ける自由なのですから。

前提クラス：スカイレイダー（空賊）、トレーダー（商人）、スプリガン（妖精騎士）、ワールドメーカー
成長する武器レベル：剣

◆サイバー・リガー（艦を統べるもの）

『私が艦（フネ）だ』
この一言にサイバー・リガー（艦（フネ）を統べるもの）の特性は集約されます。
サイバー・リガーはその能力によって自らを艦と一体化し、文字通り艦を手足のように扱える究極の艦長です。
また機械そのものと化した彼彼女らは艦艇以外の機械の扱いにも長けています。究極の艦長にして機械技師、それがサイバー・リガーなのです。

前提クラス：キャプテン（艦長）、マイスター（調律者）
成長する武器レベル：銃

◆イクシードクィーン（超国家神）

幾つもの平行世界と接触するなか、シリウスの眠れる力は目覚めました。
とある平行世界では女王候補に祭り上げられ、別の平行世界では国家神として君臨、マグ・メル地方では世界を滅ぼす破壊神に……部分的とはいえそれらの神格を帯びた彼女の力は、国家神の概念を超えた国家神、『イクシードクィーン（超国家神）』と命名されます。
破壊と創造の力を自在に操る超人間的存在、作られたミルザムの影武者、平行世界から迷い込んだもう一人のミルザム……謎多い出生に噂の絶えない彼女ですが、本人はどこ吹く風。
『素晴らしい世界、素晴らしい仲間たちとの日々を楽しんでいきたい』
この小さな神が求める欲望は、全て結局それだけなのですから。

前提クラス：ワールドメーカー、マオウ（魔王）、メイガス（賢人）
成長する武器レベル：器

◆サビク（十二星華・蛇遣い座）

自らの星剣をもたず、叛意をもった十二星華を駆逐する始末屋。対十二星華用の十二星華【サビク（十二星華・蛇遣い座）】。サビク・オルタナティヴ（SFL0038963）は自らをそう称しました。
その存在は女王周辺で極秘とされ、幸か不幸かその力は必要とされないまま王国末期の混乱で封印、簒奪者に力を奪われながらも現代へと復活……。
　全て本人の語った裏付けのとれない話ですが、サビクは実際に光条兵器への強い耐性と対抗知識、特殊能力を備えた剣の花嫁専門の処刑人です。
多くを失ったと語る現在でも、彼女に勝てる剣の花嫁はそういないでしょう。

前提クラス：サクシード（継人類）、マイスター（調律者）、セイント（聖者）
成長する武器レベル：剣

◆修羅

数多の戦場であらゆる強者との闘争をくぐり抜けた結果、肉体と精神が限界を超えて新たな進化を遂げた存在。それが修羅である
修羅は肉体による戦闘技術及びそれに伴う破壊力の飛躍的向上のみならず、空間認識能力や超能力等の継人類に見られる能力も行使できるようになっており、その特性を生かして戦場で破壊の限りを尽くす姿はまさに戦いの神阿修羅を彷彿とさせると言われている

前提クラス：ラヴェイジャー（梟雄）、ケンセイ（拳聖）、サクシード（継人類）
成長する武器レベル：剣

◆コンサルタント（経営顧問）

商人として多種多様な業務経験を活かした各種コンサルティングのプロ。
彼女の場合、経営・薬学・ビジネスを得意分野としており、各地で相談役・顧問を請け負うこともあるが、あくまでも本業は行商らしい。
またアガルタで飲食店も経営しているが、こちらも趣味と実益を兼ねたものである。

前提クラス：トレーダー（商人）、セネシャル（家令）
成長する武器レベル：器

◆ブローカー（闇商人）

商人の中でも、富を得る為に卑劣な事に平気で手を染める者が居ます。
彼らは闇商人と呼ばれ、日本やシャンバラの裏社会で培った人脈を活かし
商取引を行い富を得ています。
闇商人はあらゆる商品を取り扱っていますが、
花妖精だけは、伝説の闇商人“佐野亮司”しか扱えないと言われています。

前提クラス：トレーダー（商人）、キョウカク（侠客）、テクノクラート（技術官僚）
成長する武器レベル：器

◆テンペストマスター

調律者・家令のイコンの整備・維持能力。艦長のイコン戦闘能力。サクシードの空間把握能力。ワールドメイカーの想像（創造）力。
そのすべてをもってＩＰＳ『テンペスト』の操縦に最適化されたクラス。

前提クラス：マイスター（調律者）、キャプテン（艦長）、サクシード（継人類）、ワールドメイカー、セネシャル（家令）
成長する武器レベル：器

◆エクソシスト（祓魔師）

気高き心と聖なる力を操り、魔性を祓う魔術師。それがエクソシスト（祓魔師）です。
エクソシストの主な仕事は人や物に憑き、悪さをする魔性を時に説得し、それでもダメな場合は祓うこと。さらにその被害にあった人や物を救うことにある。故にエクソシストになるものはすべからく何事にも屈しない強き心と気高き精神が必要である。

前提クラス：シーアルジスト（召喚師）、セイント（聖者）
成長する武器レベル：器

◆ウェポンテスター（武器試験者）

鍛冶一族ジーバルスには作成した武具をより良い物とするため、実際に使用してテストを行い評価する者が居ます、それが武器試験者です。
人により担当が違い、基本的には１～３種類の武器を担当します。
自身が担当している武器であれば初めて触れる武器でもほんの僅かな間に重心、間合い、特性等を瞬時に見極めることが出来るでしょう。

ハイコドの場合、銃・弓を除く近接武器が担当となっております。
これは契約者として様々なクラスで近接武器の経験を積んだためです。

前提クラス：ケンセイ（拳聖）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、パラディン（聖騎士）
成長する武器レベル：器

◆ワルキューレ（戦乙女）

ワルキューレ（戦乙女）は世界樹イルミンスールを護る守護騎士です。龍を駆り戦場を翔けるその姿はシャンバラ古王国時代から語り継がれる戦乙女そのものである。
ワルキューレの多くは世界樹やそれに連なる者に忠誠を誓っていることが多いが中には愛する者や国のためにその武を振るうものもいます。
ただ、どのような形であれ、守護する対象がいるワルキューレはそれを誇りとしています。

前提クラス：ドラグーン（龍魂騎士）、スカイレイダー（空賊）、パラディン（聖騎士）
成長する武器レベル：槍

◆インテリジェンスオフィサー（情報将校）

インテリジェンスオフィサー（情報将校）は情報収集と探索を行うことに特化したクラスです。
知を武器とするための機械や情報通信関係の扱いに長けるスキルを持ち、また、潜入、隠密的な行動を得意とします。
戦場での多くの経験から、時には実行部隊の指揮も行います。
高い情報力と使命感と共に、得た情報を冷静に分析し、次の一手を生み出すために必要な思考力と頑強な精神力を持ちます。

前提クラス：コマンダー（指揮官）、テクノクラート（技術官僚）、トランスヒューマン（超人）、ローグ（盗賊）
成長する武器レベル：器

◆蒼空戦士

鋼の体の中に無限大の勇気を秘めた戦士。
人の心を力の源として、いかなる強大な敵にも立ち向かってゆく。
悪と戦うことを得意とするが、特にイコンのような巨大な力を操り戦うときに真の力が発揮される。

今日もまた誰かの心が暗雲に曇るとき、蒼空の彼方より戦士は現れるのだ。
『君は一人じゃない。私も共に戦おう！』

前提クラス：ブレイブ（勇士）、マイスター（調律者）、ラヴェイジャー（梟雄）
成長する武器レベル：剣

◆サイモンチャチャ（巫儀師）

かつて静寂なる大地の許で、シャーマニズムとアミニズムを融合させた巫術（トゥス）を行使したトゥスクル。
中でも数少ない男性のトゥスクルは、サイモンチャチャ（祭文、盟神探湯を司る翁の意）と呼ばれていました。
その術も存在も現代では失われましたが、真諦は人々の中に受け継がれ、魂の試練や探究を経てその域に到達する者が現れたのです。

森羅万象に魂を委ね、泰然と在る彼らは生きとし生けるもの全ての生命を尊ぶ反面、時として自らの命を簡単に差し出してしまうようにも見えます。
自らの命も重んじてはいるものの、覚醒したシャーマンにとって肉体とは現世に自らを繋ぎ留める縁であり、また魂に纏う衣でしかないという側面もあるのです。

前提クラス：セイント（聖者）、ワールドメーカー、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、ミコ（巫女）
成長する武器レベル：弓

◆守護剣士

羅刹や梟雄で手に入れた強大な力、その力を護るためだけに振るう者、それが守護剣士です。
守護剣士は、強大な力を一人では発揮できず、パートナーや誰かを護る時に全ての力を発揮します。
武器を納めた状態から瞬く間に相手を斬り伏せる、それがこのクラスの基本的な戦闘スタイルです。

前提クラス：ラセツ（羅刹）、ラヴェイジャー（梟雄）
成長する武器レベル：刀

◆イモータルベルセルク

命をかけた激闘の興奮を求めて戦い続けた結果、拳一つで大規模な破壊、殺戮行為が可能になった恐るべき狂闘士、それがイモータルベルセルクです。
拳聖に似ているようですが、敏捷性や手数よりも怪力と一撃の重さに自信をもっており、身体能力は梟雄に近いといえます。
また、『肉を切らせて骨を断つ』ような戦い方ばかりしてきた結果、尋常でない打たれ強さも身に着けています。『イモータル（不死身）』と呼ばれる理由はここにあります。
しかし、最も特徴的なことは、只管に戦いを求める心です。その心を満たすためならば、善悪を問わずに行動する危険人物、それがイモータルベルセルクです。

前提クラス：ラヴェイジャー（梟雄）、ケンセイ（拳聖）、チャンピオン（烈士）
成長する武器レベル：器

◆デウス・エクス・マキナ（機械神）

ヒトは神に至れる。
それを証明したのがシャンバラ教導団が誇る頭脳、ダリル・ガイザックである。

ウィザードクラスハッカーとして《電脳支配》を駆使し機械を思念で自在に使役するダリルは、《アストラルプロジェクション》により精神が肉体に捕らわれるという概念を無効化し、ついに《電子変化》能力に覚醒、自身を電子とし機械と合一する『機械神』とでも言うべき存在となった。

物質と非物質・生物と非生物…それら全てを超越した進化の彼岸で、全てのクラスを最高段階まで修めその力を揮う。
それは、長く厳しい研鑽の果てにヒトが辿り着き得る究極の姿の１つ。

十二星華とは別の意味での、最高位の『剣』と言える。

前提クラス：シーアルジスト（召喚師）、ラヴェイジャー（梟雄）、コマンダー（指揮官）、ケンセイ（拳聖）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、チャンピオン（烈士）、ワールドメーカー、キャプテン（艦長）、ファントムキューショナー（堕冥殺士）、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、ラセツ（羅刹）、サクシード（継人類）、キョウカク（侠客）、セイント（聖者）、マオウ（魔王）、ドラグーン（龍魂騎士）、マイスター（調律者）、スプリガン（妖精騎士）、ミコ（巫女）、ブレイブ（勇士）、スカイレイダー（空賊）、トレーダー（商人）、セイヴァーシード（種モミ剣士）、スペランカー（洞窟探検者）、コスプレイヤー、トラベラー（旅人）
成長する武器レベル：剣

◆ホープ（素敵探求者）

ホープは世界に数多く存在する「素敵」を見つけ出すクラスです。
それは誰かの残した足跡であったり、
現在起こっている出来事であったり、
近い未来、或いはずっとずっと未来に生まれてくる物かも知れません。
人が生き続ける限り歴史は作られ、時代は巡り、未来を夢見ます。
素敵は、今この瞬間にも生まれ続けているのです。
時に迷う事もあるでしょう。
膝の高さの段差に躓いて足を止めてしまう事もあるかもしれない。
それでも、希望を胸に抱いて。それさえも、己の力に変えて。
そんな誓いと、祈りをこめて、自らをそう称した一人の人間は歩き続けます。
いつか、素敵な人生だった、と希望を託して旅立つ時まで。

前提クラス：コマンダー（指揮官）、ブレイブ（勇士）、スペランカー（洞窟探検者）
成長する武器レベル：銃

◆プリンセスガード

プリンセスガードは愛する者を生涯護る誓いを立てた者です。科学による超人としての能力だけでなく、その強固な意志は卓越した攻撃と防御の力として顕れ迫る脅威を退けます。護るべき者の存在、それこそがプリンセスガードの力の源なのです。

前提クラス：ラヴェイジャー（梟雄）、チャンピオン（烈士）、サクシード（継人類）
成長する武器レベル：剣

◆ドライバー（輸送技術者）

ドライバーは、軍事車両やイコン等を含め、各種乗り物の運転、操縦に長けたクラスです。また輸送における様々な提案や技術提供を行い、時には指揮をとります。
パラミタで稼働する乗り物には、イコンをはじめとして機晶技術が用いられるものも多く、その修理や整備・調整を行う為の技術を身に着けており、機械との間に特有の親和性を持ちます。

軍事的な作戦に従事するドライバーは、その為の訓練を積んでいます。

前提クラス：サクシード（継人類）、マイスター（調律者）、コマンダー（指揮官）
成長する武器レベル：銃

◆キュレーター（学園理事）

ミッション系女子校の理事。
神への祈りと運営資金管理に長ける。
秩序と生徒を守るためなら、おしおきもしちゃうよ☆ミ

前提クラス：トレーダー（商人）
成長する武器レベル：弓

◆フロンティアブレイブ（蒼空勇士）

契約者の中でも未知の世界に率先して挑み、困難にも屈せず目的を果たし、そして帰ってくる。それほどの偉業を成し遂げる数少ない者の中でも、さらに世界を救うに足る力を持つと認められた者にのみ、フロンティアブレイブになる事が出来ます。彼らは、ラヴェイジャーとしての破壊の力とドラグーンの持つ竜との絆と叡智、そしてブレイブの勇気を持ちあわせ、立ち塞がる困難に挑み、それを乗り越えるのです。
ただ、あまりにも人としてはおろか契約者としても強すぎる力を持つ彼らは、なにがしかの偉業を成し遂げた後、ひっそりと姿を消す事が多いようです。そのあまりにも強い力が人々に畏怖を与える事がないように。

前提クラス：ラヴェイジャー（梟雄）、ドラグーン（龍魂騎士）、ブレイブ（勇士）
成長する武器レベル：剣

◆スワッシュバックラー（放蕩剣士）

スワッシュバックラー（放蕩剣士）は、ローグの特徴を色濃く残したクラスです。正攻法に拘らず、駆け引きを好み、芝居がかった言動をする事もあります。
芸能や様々な知識の収集、探索、潜入、隠密行動を得意としており、また各種武器や毒の扱いに習熟しています。戦闘においては、機敏さと豊富な手数で相手を翻弄し、弱点を狙いうって攻撃力を殺ぐ能力を持っています。
冒険と謎と秘密を愛し、興味の赴くまま行動しようとする傾向があるようです。その傍らには常に、苦労性の龍の姿があります。

前提クラス：マスターニンジャ（忍びの頭目）、サクシード（継人類）、ディーヴァ（歌姫）、トレーダー（商人）、ドラグーン（龍魂騎士）
成長する武器レベル：剣

◆センセイ（保育士）

未来を担う子供たちをやさしく見守り、そして導き育てていく。
それが、センセイです。
こどもたちのために歌を歌い、楽器を演奏し、時には、教室を掃除したり
的確に必要なものを用意していったり。ある意味やり甲斐がある職業かも
しれません。

前提クラス：メイド（給仕）、ミンストレル（吟遊詩人）、プリースト（僧侶）
成長する武器レベル：器

◆マジカルプリンセス（魔法皇女）

マジカルプリンセス（魔法皇女）は、魔法少女の始祖とされる者の名を持つクラスです。
彼女達は、多くの人の夢や希望を守り、与え、そして幸せに導き続けていくうちに、シーアルジストの様に魔法を極め、ワールドメイカーのように芸術や創作に秀でる様になりました。
おとぎ話や古い漫画などに出てくる魔法少女は、異世界の魔法の国のお姫様という設定がありますが、マジカルプリンセスとなった者は、例え本人が市井出身の少女であったとしても、彼女達の様な魔法の国のお姫様を連想させるに相応しい実力と魅力を持っています。

前提クラス：シーアルジスト（召喚師）、ワールドメーカー
成長する武器レベル：杖

◆スカーレットディザスター

いつの時代にも、どんな場所にも、愛するもののために強さを求める者は存在します。
緋柱陽子もその一人です。
彼女は愛する者と共に戦い、愛する者の障害となるものを排除したいといった想いが強かったため、闇黒を中心とした様々な強大で危険な力に手を出しました。
それらの力を行使して愛する者と自分のために戦います。
その戦いぶりは極めて恐ろしく、髪と瞳を光らせて無表情のまま無慈悲な攻撃を繰り出し、まるで大規模な災害でもあったかのような惨状を齎します。
そんな姿から、いつしか彼女は『緋災』と呼ばれるようになりました。

前提クラス：ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、サクシード（継人類）、マオウ（魔王）、ファントムキューショナー（堕冥殺士）
成長する武器レベル：器

◆バウンティハンター（賞金稼ぎ）

バウンティハンター（賞金稼ぎ）はわずかな日々の糧を得るために、戦いに身を委ねた者の末路と呼ばれる一方で、自分らしく自由に生きる事に夢を見出した者の姿とも呼ばれています。
自由奔放に賞金首を狩る中で、独自に編み出された素早さに重点を置いた剣術が特徴です。
特に優れたバウンティハンターの剣の一閃は音よりも早く、戦場を薙ぐ一陣の風として恐れられています。

前提クラス：チャンピオン（烈士）、ファントムキューショナー（堕冥殺士）、ラヴェイジャー（梟雄）、ラセツ（羅刹）
成長する武器レベル：剣

◆シャドウマスター（影道総帥）

シャドウマスターとは社会の影に生きる者達の間で噂として知られる
裏社会の実力者です。
シャドウマスターは闇商人や権力者の利益の為に、誰にも知られる事なく困難な暗殺や
諜報活動をこなします。
暗闇の中でも何の障害もなく自由に行動できるシャドウマスターは、
裏社会の住人に恐怖を持って語られています。
不可解な事件の背後には、密かにシャドウマスターの働きがあると言われていますが
定かではありません。

前提クラス：サクシード（継人類）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、ジャスティシア（判官）、コマンダー（指揮官）
成長する武器レベル：器

◆フェイタルビースト

野性を開放し、武器を使わずに敵を一撃で倒す事のみを追求した奇襲のプロ。
獣人はこのクラスと相性がいいらしい。

前提クラス：ケンセイ（拳聖）、マスターニンジャ（忍びの頭目）
成長する武器レベル：器

◆グランエクウェス（魔鎧騎士）

唯一絶対の存在に全てを捧げる忠誠の権化。その忠誠心は如何なる状況においても微塵も揺るがず、乗騎や従者にすら伝染する。身命魂などは当然の事、プライド、羞恥心、常識、ツッコミ属性、ありとあらゆる物を犠牲にするのも厭わず唯一人に忠誠を誓う。

前提クラス：ドラグーン（龍魂騎士）、チャンピオン（烈士）
成長する武器レベル：槍

◆ペガサスナイト（天馬騎士）

ペガサスナイト（天馬騎士）はシャンバラ古王国に仕えた天馬を駆る空の勇者です。ペガサスナイトはエリュシオンにおける龍騎士に相当する存在であり、オルトリンデやロスヴァイセといった天馬騎士の名家は地球の叙事詩にも名を残しています。
これまでその姿は末期の戦乱で失われたとされてきましたが、伝説の天馬騎士ユーフォリア・ロスヴァイセの復活、カナンへと下ったオルトリンデ家の末裔、フェイミィ・オルトリンデの帰還により、遂に天馬騎士は現代に復活しました。
このクラスの幅広い前提クラスは、そのクラスが断片的にペガサスナイトの技術を受け継ぐことと、それが再集結したことを意味しています。

前提クラス：スカイレイダー（空賊）、パラディン（聖騎士）、セイント（聖者）、ブレイブ（勇士）、ジーンウォーカー（遺伝子の旅人）
成長する武器レベル：槍

◆アウトロー・ヒーロー

カリスマと活躍により、裏社会に留まらぬ名声を得たアウトローたちはアウトロー・ヒーローになります。
例を挙げれば赤毛のエイリーク、劉備玄徳、そしてロビン・フッド……アウトロー・ヒーローは『英霊になれるほどのならず者』といってもいいかもしれません。
型破りなこのクラスの前提は人それぞれ、千差万別です。ロビン・フッド＝ヘリワード・ザ・ウェイクの場合は有名な弓の才能、多くの義賊を指揮するカリスマに優れています。また白竜の民サクソンの末裔でもある彼女は竜騎兵としても突出した才覚の持ち主です。

前提クラス：コマンダー（指揮官）、チャンピオン（烈士）、ドラグーン（龍魂騎士）、ドルイド
成長する武器レベル：弓

◆ラーメン伝道師

堂島　結（SFM0041323）のラーメンを想う気持ちがとうとうクラスになった！ラーメンの美味しさを広めるために日夜努力しています。しかし、彼女の作る創作ラーメンはとんでもない物ばかり・・・！それでも今日も頑張ってラーメンを広める活動をする結なのでありました！頑張れ、結！

前提クラス：魔法少女
成長する武器レベル：器

◆エクシードドライバー

堂島　結（SFM0041323）の努力と才能が一つの結果として現れた状態です。苦手な攻撃魔法も克服し、使えるようになりました。また、サクシードの力も十二分に発揮できるようにもなりました。これから彼女はどのような道を歩むのか・・・。それは彼女のみが知っています。

前提クラス：サクシード（継人類）、スプリガン（妖精騎士）、ミコ（巫女）
成長する武器レベル：器

◆アントレプレナー（起業家）

アントレプレナーはパラミタで事業を興す者の総称です。
富、地位、名誉…あるいはそれ以外。起業目的や目標は各人によって様々ですが、
アントレプレナーは、各々の目標を達成するべく、日夜、事業活動に邁進しています。

前提クラス：トレーダー（商人）、マイスター（調律者）、コマンダー（指揮官）、サクシード（継人類）、マスターニンジャ（忍びの頭目）
成長する武器レベル：銃

◆ゼノクスマギア

それは闇か混沌か、全てを蝕み諸共滅びに向かう異質な魔力。それを宿す者は心身を蝕まれ、苦痛の果ての死か、絶望からの逃避か魔力に酔い痴れ堕ちた先の暴走か、いずれも救われぬ道へ踏み入るだろう。抗う事が徒労に終わり絶望を増すか救いとなるかは誰にも分からない。

前提クラス：マオウ（魔王）、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、シーアルジスト（召喚師）、ファントムキューショナー（堕冥殺士）
成長する武器レベル：銃

◆フォークロア（英雄）

伝承を追い、先人の功績をなぞり、そしてその領域に至った者。それがフォークロア（英雄）です。
フォークロアは日頃ごく平凡な民として暮らしていますが、異変や歴史の転換点にその姿を現し、人々の先頭に立って闘います。
彼らは強靭な肉体と魂を持ち、時には不思議な術や道具をも使いこなしますが、その強さの真髄はまた別のところにあります。
生き様が語り継がれることで、何度でも戻ってくる。未来を決して諦めないその不滅さこそが、フォークロアの本当の強さなのです。

前提クラス：ケンセイ（拳聖）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、ディーヴァ（歌姫）
成長する武器レベル：器

◆アイドル魔法少女

愛と正義と未来の為に戦う魔法少女がアイドルとしてデビューしました。歌と踊りで更にパワーアップ。今日も皆の笑顔と夢を守る為に頑張ります。

前提クラス：魔法少女、ディーヴァ（歌姫）
成長する武器レベル：杖

◆もふリスト

もふもふの達人であり、同時にもふもふを使役し使いこなす手腕に長けたものの証明となるクラス。
様々な魔術や超能力に精通する魔法のスペシャリストでもある。
もふリストを超えたもふリスト、それがクラスとしてのもふリスト…らしい。

このクラスに至る者は、まずもふもふの達人となる為に、もふもふの修行が必要らしい。
その上で、磨き上げたもふりの技でもふもふ達の心を掴み、使役するに相応しいだけの信頼を得るらしい。
そんな一流のもふリスト達は、もふもふを見ると暴走する事も珍しくはない…のかもしれない。
少なくとも、もふっている間は幸せそうである。

前提クラス：セイント（聖者）、シーアルジスト（召喚師）、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、サクシード（継人類）
成長する武器レベル：杖

◆ハイテクマスターニンケン（忍犬の頭目）

超犬、イヌノクラート、継犬類、マイヌター、看板犬、セレブ犬、番犬…
これら総てを極めた（自称）超優秀なハイテク忍犬が最終的に辿り着いたクラス
犬の道を往き総てを司る犬
キング・オブ・ワンコの証

忍犬だが情報収集・技術担当かつ得物が銃なので忍の技…特に体術系は会得していない
また使用術は全てハイテク技術によるものであり決して魔術ではないらしい

所詮犬なので犬の限界を越えられず
どうにも自称感が拭えないクラスである

前提クラス：サクシード（継人類）、マイスター（調律者）
成長する武器レベル：銃

◆サイバーチャイルド（科学の申し子）

サイバーチャイルド（科学の申し子）は、超能力開発実験の過程でサクシードとは別の方向性を志向した結果生み出された存在と言われています。
フラワシを使役することが出来ない代わりに、機晶技術や情報工学に関する高度な知識と演算能力を会得し、コンピューター・ネットワークとの間に特有の親和性を持ちます。またイコン操縦においても高い適性を発揮します。
最新の機器を手足のように使いこなし、電脳空間を自由に駆け、あらゆる知識に通じた彼らは、先端テクノロジーと叡智の結晶にして「情報社会における新たな人類の可能性」とも呼べる存在なのです。

前提クラス：トランスヒューマン（超人）、テクノクラート（技術官僚）
成長する武器レベル：器

◆マドンナ（聖母）

人々への慈愛と神への信仰を極めし聖女。その中でも特に母性愛に溢れ、創造の力を得た者は、やがて『聖母』と呼ばれるようになります。
史実ではイエス・キリストの母マリアが特に有名ですが、出産経験の有無によらず『生きとし生ける全てのものに我が子の如く愛情を注ぐ心優しき女性』は、その存在自体が人々の心の拠り所となり、時に彼女自身が『救い手』となることすらあります。
愛する者を迫りくる危機から守り、美しい歌と聖なる祈りで傷ついた心身を癒し、時に世界を蝕む邪悪や穢れを討ち払う……聖母とは正に、万物を産み出し育む『大地母神』の奇蹟を顕現させる存在なのです。

前提クラス：ワールドメーカー、ミコ（巫女）
成長する武器レベル：弓

◆トレジャーハンター（財宝探索者）

トレジャーハンターは文字通り『価値ある宝』を捜索するクラスです。
それは財宝であったり、歴史的遺物であったり、場合によっては姫君の心であったり。
『価値ある宝』の種別は様々ですが、共通するのはトレジャーハンターにとってそれが浪漫を伴う宝であるという事実です。
トレジャーハンターは浪漫を追い求めるクラスとも言えるかもしれません。

前提クラス：トレーダー（商人）、スペランカー（洞窟探検者）、サクシード（継人類）、コマンダー（指揮官）
成長する武器レベル：銃

◆トラッシュ（徒花）

トラッシュ（徒花）は決して実らぬ望みを抱き戦い続けるクラスです。
一つ『世界よ平和になあれ』一つ『その願いを諦めてはいけない』この二つの言葉により拘束されており、最後まで戦いを止めることができなくなった者の成れの果てです。

『世界の平和』は『戦場にいるもの全てが争いを止めてしまう魔法の言葉』を指しています。
闘争の理由に関わらず闘争を止めてしまう言葉を欲しています。

トラッシュ（徒花）は理由の無い闘争、自分の望んでいない理由での闘争を行おうとします。それすら止めてしまう魔法の言葉があるのでは無いかと期待して。

決して解けない問題の解を求めて戦い続ける姿は、全く話の通じない狂人のように映るでしょう。

前提クラス：シーアルジスト（召喚師）、ラヴェイジャー（梟雄）、コマンダー（指揮官）、ケンセイ（拳聖）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、ラセツ（羅刹）、サクシード（継人類）、マオウ（魔王）、ワールドメーカー
成長する武器レベル：なし

◆スレイヤード （剣帝）

桐ヶ谷煉がパラミタでの戦いの中で開花させた剣戟の極致とされる創世クラス。
あらゆる技巧を駆使し、極限まで身体能力を高めることで一撃に賭けた技を放つ。
その極められた一撃は世界樹「アールキング」の核をも貫いたとされる逸話を持っている。

前提クラス：ラセツ（羅刹）、サクシード（継人類）、ケンセイ（拳聖）
成長する武器レベル：刀

◆ストライクドクター（打擲医術師）

一見治療器具には見えない獲物で患者を一撃、文字通り『叩き治す』…それがストライクドクター（打擲医術師）です。愛用の器具を用いて殴打することで、人間はもちろん、動物や物体・機械など、あらゆる対象の如何なる不調でも治す（直す）ことができる…と当人は主張しています。
なお、生物以外への治療の効果は確認されていません。
もとは古い書物に書かれていた架空の治療法でしたが、それに感銘を受た花妖精が研究を重ね、実際に再現するに至りました。
なお研究の一環として［医学］［生物学］をも修めているため、通常の医療行為も行うことができます。

…ところでアヴドーチカさん、その『書物』、ただの漫画ですよ。

前提クラス：プリースト（僧侶）、パイオニア（開拓者）
成長する武器レベル：槌

◆天空剣士

天空剣士。
それは松本恵が名乗る天空剣士ブレイズガードの肩書きのようなものです。
前提クラスはセイバー（剣士）のみと聞くと、大したことはないように聞こえます。
しかし、少年の持つ強い思いが篭った斬撃は想像以上の力を秘めているのです。

前提クラス：セイバー（剣士）
成長する武器レベル：剣

◆ブラックアリス

自分を特別なアリスだと思い込んでるアホの子、それがブラックアリスです。性格はアレですが優れた商才を持ち、毎日の筋トレのおかげで英雄クラス並みのステータスを得る事に成功しています。なんだかんだ言いつつもそれなりに充実した人生を送っているオンリーワンな存在、それがブラックアリスなのです。

前提クラス：トレーダー（商人）
成長する武器レベル：なし

◆リベリオン

彼等が存在するのは災厄に蝕まれあらゆるものが狂う世界
災厄に対抗するため造られた彼等は、強力な魔力と強靭な肉体を持つ蝕まれた世界への反逆者だった

この世界でその名を持つ者はただ一人
かつての魔力は大切なパートナーと共に資質ごと失われた
代わりに目を付けたのが忍者と呼ばれる者達の秘術である

この世界のリベリオンは優れた射撃技術と忍者の秘術を体得
ライフルから二丁拳銃、近接武器に徒手空拳と相反する技術を操り、射撃武器と体術を組み合わせた戦闘スタイルはまるで舞いのような動きを生み出す

また高い指揮能力も有してはいるが、彼自身の性格上あまり出番がないようだ

前提クラス：コマンダー（指揮官）、マスターニンジャ（忍びの頭目）
成長する武器レベル：銃

◆精霊系アイドル

キラキラ光る夢のキラメキ！
ドキドキ鳴る胸のトキメキ！
そんなキラキラやドキドキをみんなに振りまく素敵なお仕事。それがアイドル！

精霊のノーン・クリスタリアの場合、精霊系アイドルと呼ばれているらしいです。

前提クラス：ワールドメーカー、コスプレイヤー、セイント（聖者）、サクシード（継人類）
成長する武器レベル：器

◆アジャスト・スペシャリスト（量産職人）

アジャスト・スペシャリスト（量産職人）は新技術の解析・改善の専門家です。
強力だが不安定な機体、特殊な材料を必要とする装備、希少な能力を必要とするシステム……そういった『人を選ぶ一品ものの工芸品』を『いつでも、どこでも、誰でも、いくらでも使える工業製品』へと改良する、それがアジャスト・スペシャリスト（量産職人）の使命です。
直接の脚光を浴びることこそ少ないものの、このクラスの存在は時に国家戦略をも動かします。
アメリカやロシアを始めとした地球先進国が誇る『数の暴力』の源泉は、まさにアジャスト・スペシャリスト（量産職人）の能力にあるのです。

前提クラス：マイスター（調律者）、セネシャル（家令）
成長する武器レベル：器

◆三界の遺伝子

地球とパラミタとニルヴァーナを渡り歩きその科学と魔法を修めた者。古代から現代に至るまでの技術と魔法の蓄積と融合が未来への道標となるか否かは、さらに選択の蓄積を必要とする。

前提クラス：サクシード（継人類）、メイガス（賢人）、ジーンウォーカー（遺伝子の旅人）
成長する武器レベル：器

◆アイドル

アイドルとは強い心の在り方である。

人を慈しむため、心優しき歌を唄い
人の心を豊かにするため、楽器を奏で
人を癒すため、笑顔を絶やす事は無い。

また、握手をする事で心の隙間を埋め
選挙を行うことで祭りを提供し、
年末は大きな歌番組に夜遅くまで参加して
お茶の間に元気を届ける。
極まると、おいしいお米の為に田んぼの地ならしを始め
心を許した仲間たちと共に山村を切り盛りする事もある。

アイドル。
それは、人の心を震わせる為ならば
己すら投げ出せる真の強者の心の在り方なのだ。


『途中からは一部の特殊なアイドルでしょーが！』
『あたしは歌で皆をひれ伏させるフツーのアイドルなの！！』

前提クラス：ディーヴァ（歌姫）、スプリガン（妖精騎士）
成長する武器レベル：器

◆オフィサー

情報収集から機械工学、機晶技術を用いた研究開発・整備・操作ｅｔｃ．
地球とパラミタ両方の機械技術と諜報活動に能力を発揮する

本来は魔法に適性を見出していたが、気が付けば機械工学にどっぷりである
自分の雛型であり製作者である人物の影響もあっただろう
今やそれらに注がれる熱意と知的好奇心は並々ならぬものがある

本体がメモリーカードであるためか、各種端末からイコン、家電製品に至るまで
様々な機器類と相性がいい

前提クラス：キャプテン（艦長）、マイスター（調律者）
成長する武器レベル：銃

◆ご近所に優しい忍者さん（地域密着型忍者）

故郷の頭目争いから逃れる為にパラミタへ来た彼女に【マスターニンジャ】は名誉な反面精神的な重圧を感じるクラスでした
彼女が求める力は権力でも世界を変える強大な力でも何でも無く、傍に居てくれる親しい人達の為に役立つ能力…ただそれだけなのです

そんな彼女が明倫館生活と祓魔師としての厳しい修業、幾多の任務を果たしていく間に少しだけ己の力に自信を持てた時
【マスターニンジャ】を棄てこのクラスを名乗る決意をしました

今はまだ戦闘以外は天然鈍感世間知らずドジッ子部分ばかり目立つ未熟者ですが、いつの日か胸を張って大切な人達やご近所様に頼られる忍者を目指し今日も修行は欠かせません

それが【ご近所に優しい忍者さん】なのです

前提クラス：マスターニンジャ（忍びの頭目）、ラセツ（羅刹）、シーアルジスト（召喚師）
成長する武器レベル：刀

◆ミスティックブレイバー（魔法剣士）

ミスティックブレイバー（魔法剣士）は科学的、魔術的に肉体、魂を強化し特殊な訓練を受けた魔剣士です。
魔法と剣技を自在に操り、時には自らと他人の魂さえをも操ると言われています

それぞれ、何時どのような時に強化、訓練を受けたのかは様々ですが絶大な力を持っているのは確かです。

前提クラス：ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、ブレイブ（勇士）、サクシード（継人類）、マスターニンジャ（忍びの頭目）
成長する武器レベル：刀

◆武装メイド

メイド達の中でも特に戦闘面に特化したタイプのメイド。
愛用する武器の種類は人により異なるが、剣や銃は勿論、中にはイコンまで自在に使いこなす者もいるらしい。
ただし、メイドに本来求められる一般家事能力が低い訳ではない。
普通のメイド以上に万能にこなせる上に戦闘に秀でた存在なのだ。

彼等が真の実力を発揮するのは『何かを守る時』だ。
その時、武装メイド達は珠玉の輝きを放つ。

前提クラス：ラヴェイジャー（梟雄）、ケンセイ（拳聖）、マイスター（調律者）、サクシード（継人類）、チャンピオン（烈士）
成長する武器レベル：器

◆ザ・ゴッド・オブ・ウォー（軍神）

【最終兵器】の異名を持つルカルカ・ルーは、ヒトを超え神に至った者の一人だ。

圧倒的な火力で敵を討つ様が際立つが、金鋭峰との連携スキル《ロイヤルドラゴン》に表されるように守護者でもある。
【思い出も未来も金鋭鋒と共にある】【金鋭峰の剣】として、彼と同じ理想を目指す。

ルカの指揮する部隊【鋼鉄の獅子】は常にシャンバラに勝利を呼び込む。
的確な分析を元にした慎重かつ大胆な作戦で戦術的勝利を勝ち取るのだ。

最高段階まで修めた全ての職の能力を駆使し、個人として部隊として世界を国を人を護る。
それは、長く厳しい研鑽の果てにヒトが辿り着き得る究極の姿の１つ。

戦場に勝利を齎す存在、『軍神』である。

前提クラス：シーアルジスト（召喚師）、ラヴェイジャー（梟雄）、コマンダー（指揮官）、ケンセイ（拳聖）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、チャンピオン（烈士）、ワールドメーカー、キャプテン（艦長）、ファントムキューショナー（堕冥殺士）、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、ラセツ（羅刹）、サクシード（継人類）、キョウカク（侠客）、セイント（聖者）、マオウ（魔王）、ドラグーン（龍魂騎士）、マイスター（調律者）、スプリガン（妖精騎士）、ミコ（巫女）、ブレイブ（勇士）、スカイレイダー（空賊）、トレーダー（商人）、セイヴァーシード（種モミ剣士）、スペランカー（洞窟探検者）、コスプレイヤー、トラベラー（旅人）
成長する武器レベル：剣

◆ザリス・スレイヤー（銃剣銃士）

銃剣銃を極めようとするソルジャーのサブクラス。
アナザーでの戦役（鏡の国の戦争）において司令官クラスに対して銃剣銃を用いて撃破相当の戦果をあげた故事にならい制定された。（位置づけとしては基本クラス以上、上級クラス未満に相当する）

ザリス・スレイヤー（銃剣銃士）は銃剣銃を槍のように使う技、銃剣を取り外して短剣のように扱う技も習得している。

前提クラス：ソルジャー（兵卒）、セイバー（剣士）、パイオニア（開拓者）
成長する武器レベル：槍

◆悪の天才科学者

悪のマッドサイエンティストであることを示すクラスです。
イコンの整備や機械、機晶技術に優れている他、
指揮官としての能力も高く、戦術、戦略に関する専門知識を持ちます。
また、悪役のたしなみとして、第二形態、第三形態に変身する能力も習得しています。

前提クラス：マイスター（調律者）、コマンダー（指揮官）、マオウ（魔王）
成長する武器レベル：銃

◆ダンデライオン

どんな強者も、始めから強かった訳ではありません。
皆、最初はか弱い存在であり、幾多の敗北を経験した事でしょう。
しかしそこで諦めずに立ち上がったからこそ、今日の強さがあります。

決して諦めない者――ダンデライオンとはそのような者達の総称です。彼らが辿り着いた領域は人それぞれの為、前提クラスもまた人によって異なります。
フィーアの場合は二度と闇商人に捕らわれぬように磨いた魔術と神秘の力が前提となっています。

前提クラス：スプリガン（妖精騎士）、ディーヴァ（歌姫）、メイガス（賢人）
成長する武器レベル：剣

◆ネガソーサリー

その力は科学か魔法かただのペテンか
苦痛の中で息絶えるか、夢見心地で我を失くすか
あるいは癒しと安らぎを与えられるか
すべては悪魔の采配次第

しかしその力を使う権利があるのは唯一人
悪魔は自分からは動かない
契約者から求められて初めて動く
そして見返りをたっぷりと頂き愉悦に浸る
まさに外道、まさに悪魔

自分以外に頼ったら不機嫌になったり
連れて行ってくれないからと八つ当たりしたり
犬や無機物にまで嫉妬を覚えたり
そんな愉快な側面があっても悪魔は悪魔である

前提クラス：ワールドメーカー、シーアルジスト（召喚師）、サクシード（継人類）
成長する武器レベル：器

◆ザ・ユニット（特殊部隊）

あらゆる状況に対応する為に、想像を絶する過酷な訓練をクリアした者達だけが所属を許される厳選された一握りの少数精鋭、それが特殊部隊です。
特殊部隊は、国軍の即応戦力として陸海空問わずに偵察、監視、不正規戦等の特殊作戦に対応出来る能力を持ちます。
訓練にあたっては極秘の部分が多いものの、中国系が多数派を占める教導団とは別の訓練施設でアメリカ式の養成プログラムを受講し、更に最近では葦原明倫館の隠密科へ出向しての訓練も行われている模様です。
そうして送り出された特殊部隊は完全且つ徹底した少数精鋭による部隊行動で後方攪乱、潜入工作、戦略的攻撃、対テロ作戦、情報収集、心理戦、人質救出等の任務を遂行します。

前提クラス：コマンダー（指揮官）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、マイスター（調律者）、サクシード（継人類）、ケンセイ（拳聖）、ヘクススリンガー（魔銃士）
成長する武器レベル：銃

◆スケアクロウ（古兵）

数多の戦場に身を置き、時に勝利を、時に敗北を見つめ続けてきた兵士、それがスケアクロウ（古兵）です。
古代からの戦史を紐解き、最新の戦場までを知る兵士は、そこにある原則を見つけ出し我が物としています。
そして、戦場には無意味な勝利や価値のある敗北もある事、命を絶つべく撃ち込まれる銃弾の彼方此方にそう大した差などない事も。

高い戦闘力と戦場での経験を持つスケアクロウですが、普段は積極的にその力を行使しようとはしません。
ただ、剣を取らねばならない時に剣を取り、銃を撃たねばならない時に銃を撃ち、神に勝たねばならない時には神に挑み…そうしなければならない理由がある限り、不可能をも可能にするべく足掻くのです。

前提クラス：ファントムキューショナー（堕冥殺士）、サクシード（継人類）、コマンダー（指揮官）
成長する武器レベル：銃

◆ハルモニア（共鳴者）

世界を彩る音の数々に深く耳を傾け、美しい音を生み出すべく響き合う存在、それがハルモニア（共鳴者）です。
ハルモニアは自然界の花や草木、動物などと親しみ、幻獣達とも交友を持っています。そこにある命の一つ一つが調和を取って共生している事や、幻獣達の役割を感覚的に理解して深い敬意を抱いているのです。そんなハルモニアに対して、空や大地に住まう者達も優しく接し、力を貸してくれているようです。
また、音楽の才能にも恵まれたハルモニアは、人間だけではなく生命…律動を持つおおよその存在に対して、魂をも揺さぶるような心地良い旋律を奏でる事が可能です。
その音は世界の片隅で、でも、まるで小さな奇跡の様に響くのです。

前提クラス：ワールドメーカー、セイント（聖者）、スプリガン（妖精騎士）
成長する武器レベル：器

◆ジェスター（宮廷道化師）

奇抜で派手な衣装に身を包んだおどけ者、それがジェスターです。
語り部として話術を振るう以外にも、主人や周囲の人々を楽しませ笑わせる王侯貴族お抱えのエンターテイナーで、時に場を引っ掻き回して風を吹き込んだり、主人に忌憚ない言葉を投げ掛ける役割も担っています。
魔除けや透視者として置かれる場合も多く、かつては貴族間での交換や君主から贈られる事もあったといいます。
ジャグリングや奇術、多くの芸当をこなす者も多く、伝説的なジェスターの中にはスターのような扱いを受けた者や、主への進言で政治に強い影響を与えた者もいたようです。

様々な二面性を持つジェスターは、しばしばトリックスターとして扱われる事もあります。

前提クラス：シーアルジスト（召喚師）、サクシード（継人類）、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、マオウ（魔王）、コスプレイヤー
成長する武器レベル：器

◆エロ神様

エロ神様、それは医心方房内とその信徒が勝手に名乗っている称号です。
実際は創始者、始祖、開祖、宗祖などと呼ばれている宗教における指導者のことです。
またそれは現代社会におけるカリスマ的な著名人を指す場合もあります。

宗教指導者としては一般的に新興宗教のトップを指す場合が多いです。

勝手に宗教立ち上げた大した力のない人物ではありますが、集団を操る力は時として凶悪なものになります。
またその宗教のトップという性質上人々に名が知れ渡っていることもあります。
たまに信徒の中にはその教えに共感またはその人物を崇める強力な存在がいることもあるようです。

前提クラス：セイヴァーシード（種モミ剣士）、ディーヴァ（歌姫）
成長する武器レベル：器

◆万能忍者（ベンリナニンジャ）

己を鍛え続け人の身で人の限界を超え、ついでに忍者の次元を超えてしまった忍者。
もはや只の忍者に収まらず、おはようからおやすみまで影に日向に万全のサポート体制で働く。
あらゆる無茶振りに応える為、武術や魔術は当然ながら家事に事務仕事、お使い、暗殺何でもござれ。
イコンの操縦さえも超一流の技量を持つ万能型忍者。
とりあえずパーティに入れておくと便利なクラスである。

前提クラス：マスターニンジャ（忍びの頭目）、ラヴェイジャー（梟雄）、ケンセイ（拳聖）、ラセツ（羅刹）、マイスター（調律者）、マオウ（魔王）
成長する武器レベル：器

◆邪気眼（エターナルフォースブリザード）

正直、設定考えるのが面倒げふんげふん。
邪気眼（エターナルフォースブリザード）とは、己の心の奥底に封印した黒歴史、その力を借りる者達です。
それは時に自らを（羞恥の炎で）焼き焦がす諸刃の刃となりますが、その無限の妄想力は侮れません。
テンションが最高潮になり恥を捨てることで眠れる力を引き出した気がしている者達の総称であり、全ての黒歴史を統括・運用してしまう気がするだけのクラスです。
別名を厨２病とも。

前提クラス：ファントムキューショナー（堕冥殺士）、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、マオウ（魔王）、ワールドメーカー
成長する武器レベル：器

◆ノーベルスターズ（新星華）

ノーベルスターズ（新星華）は十二星華の名誉回復の流れから生まれた称号です。
十二星華は元来『女王のスペア』として作られた剣の花嫁でしたが、彼女らの活躍よりその名を『主への忠誠篤き者の称号』に用いようという潮流が生まれ、ノーベルスターズ（新星華）は誕生しました。
（『十二』の文字が外されたのは、源流たる十二星華への尊重、また人数を縛る意味がなくなったという現実的な側面があります）
ノーベルスターズ（新星華）は名誉称号的なクラスであり、その能力は個人によって大きく異なります。リーブラ・オルタナティヴ（SFL0018331）の場合、攻防に優れた武芸、侍女としての家事・作法が特徴といえるでしょう。

前提クラス：ラヴェイジャー（梟雄）、チャンピオン（烈士）、ミコ（巫女）
成長する武器レベル：剣

◆ソード・セイント（剣の聖者）

あらゆる状況に対応するため、肉体、精神、魔術を様々な環境で鍛えぬいた存在です。
武器や防具を使わずとも、鬼神めいた戦闘を行うことが出来ます。
当然、武具や魔術の扱いにも長け、ありとあらゆる状況において最良の一手を打つことを可能とします。
観察眼も鋭く、接近戦でも相手の一瞬の隙を見つけ、或いは隙を作り出し、問題なく魔術を行使します。
ただし、剣の聖者はその全ての力を己の守るものや理想のためにしか振るいません。
そんな覚悟や生き方は自然や動物にも少なからず影響を与え、剣の聖者はほぼあらゆる生命から力を借りることが出来ます。
勿論、魔術にも精通しており、自然の力を借りてより大きな魔術を行使することも出来ます。

前提クラス：セイント（聖者）、チャンピオン（烈士）、ケンセイ（拳聖）、メイガス（賢人）
成長する武器レベル：剣

◆フリーランナー

鍛え上げた己の肉体と技量でどこまでも駆け抜けていく者達、それがフリーランナー

前提クラス：ワールドメーカー、マスターニンジャ（忍びの頭目）
成長する武器レベル：器

◆ラヴ（躊躇わない者）

ラヴは世界を包むものの一つです。
それは特別なものではなく、誰もが持つものです。
己を愛し、家族を愛し、隣人を愛し、友を愛し、全てを愛する。
それはとても簡単で、とても難しい。
それでも、ほんの少しずつでも。
世界が愛で包まれれば世界は少しだけ良くなります。
いつか必ず、皆が笑って過ごせる世界がやってきます。
その日まで、彼女は人を、世界を、命を愛し続けるでしょう。
熱き炎。母なる海。煌くイナズマ。言葉はなく。世界を包む。静かな眠り。
愛は見返りを求めない。それでも、伝え続けたい。
その想いが世界を包むまで愛する人を護り続ける。
今、少しだけ世界は良くなった気がします。

前提クラス：チャンピオン（烈士）、セイント（聖者）
成長する武器レベル：槍

◆ソーサルドクター（魔術療法医師）

『治癒魔法』は本来外傷を治す効果しかなく、病気の根本的治療には向きません。しかし、その治癒魔法の限界を越えようとする人がいます。
医学的知識を学び人体の構造を知る事で、的確な診断が可能となります。そうして行う現代医療の治療に加え、治癒魔法やその他の魔法を併用するという、新たな治療法を編みだそうというのです。
今はまだ考案・研究段階ですが、成功すればより多くの人が救われるのは確かでしょう。その技術が向上したならば、臓器の疾患を開腹せずに治癒魔法で治す事すら可能になるかもしれません。
いずれ、ひとつの医学の分野として認められた時には、それを修める人々はソーサルドクター（魔術療法医師）と呼ばれるでしょう。

前提クラス：セイント（聖者）、シーアルジスト（召喚師）、パイオニア（開拓者）
成長する武器レベル：杖

◆レディウルフ（女忍狼）

狼と共に暮らし、心が通じあい家族のようになったくノ一、それが女忍狼です。
どれほど多くの狼を従えても危険な命令では無い限り女忍狼に背く狼は一匹も居ないでしょう。
彼女らの中には狼以外にも鳥や猫、魚まで従える者もいるとか。

鍛冶一族ジーバルスの女忍狼はパラミタに地球が現れるまでは材料運搬、貨物や納品物の護衛に近隣の町まで注文書を受け取る、等が主な仕事でした。
ですが通信技術が発達した今日、近くの集落への機密文書を渡す、集落間の争いの収束、狩りというのが主な仕事になっているようです。

前提クラス：マスターニンジャ（忍びの頭目）、バトラー（執事）、メイド（給仕）、モンク（格闘家）
成長する武器レベル：刀

◆武人

剣術、槍術、棒術、弓術、柔術といった古武道と呼ばれる技術を極めた者達の総称。
何を極めているかは個々によって違う。
彼らの武術には相応の強さと共に、人の思想に影響を与えるほどの魅力を秘めている。

また武人の中で武術を真に極めた者は「神武不殺」の境地に辿り着いたと伝えられている。
夢物語に近い物を追い求めようとする意志にこそ、彼らの本当の強さがあるのかもしれない。

前提クラス：ラセツ（羅刹）、キョウカク（侠客）
成長する武器レベル：刀

◆エアマスター（虚空戦士）

混沌のなかに秩序をうちたてんと戦うとかいう建前の存在。実際は他人の努力を妨害し、嘲笑するただの畜生なのだが、その行動力と行動範囲だけは驚嘆に値するレベルである。

前提クラス：マスターニンジャ（忍びの頭目）、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、コンジュラー（降霊者）、スカイレイダー（空賊）
成長する武器レベル：刀

◆クロス・カルプリット（十字架背負う罪人）

過去に大きな罪を犯し、悔いながらも今を生きる者達それが十字架背負う罪人です。
装備の何処かに墓に関係するマークが刻まれており、人によっては武装が十字架を模した物になっています。
十字架を背負い、聖職者として生きる者も居るようです。
死ぬその時、罪に対する罰を受けるか、罪を許され安らかに眠ることが出来るかはその人の人生で変わるでしょう。

前提クラス：ファントムキューショナー（堕冥殺士）、ブレイブ（勇士）、ジーンウォーカー（遺伝子の旅人）
成長する武器レベル：銃

◆武侠

己の信条に則って正義のために行動し、そこに手段としての武術、すなわち「武」が加わったものが「武侠」です。武侠は強きを挫き、弱きを助ける事を身上とするものが多いという。

前提クラス：ケンセイ（拳聖）、マスターニンジャ（忍びの頭目）
成長する武器レベル：刀

◆剣薙

流派・神薙流剣術を体現したクラス。
相手の動きや攻撃を利用、受け流し奇抜な動きで翻弄し戦意を奪う守りの剣技で多対一に真価を発揮する。だがそれを極め、奇抜な動きで戦場を駆けめぐる姿はまさに剣舞を舞っているかのようだ。

前提クラス：ラセツ（羅刹）、ニンジャ（忍者）
成長する武器レベル：刀

◆ガーディアン・ウィッチ（守護魔女）

悠久の命を持つ魔女たちの中には、自分のお気に入りの一族や集団を庇護することに情熱を傾ける者も少なくありません。
魔女が長年培った魔力、知識、技術、コネクションを駆使して、守護対象にさまざまな加護を与え、助言を行い、時にはイコンや友人たる龍の力と言った直接的な武力を用いて守護対象の窮地を救うこともあります。
守護魔女にとって、いつしかそれが生きる意味そのものになっていることも珍しくありません。
故に、魔女同士でお気に入りの一族を自慢しあう際にお互いヒートアップするのも、よくある光景のようです。

前提クラス：シーアルジスト（召喚師）、セイント（聖者）、ラセツ（羅刹）、キョウカク（侠客）、キャプテン（艦長）、ドラグーン（龍魂騎士）
成長する武器レベル：杖

◆ブライドオブブレイド（剣の花嫁）

剣の花嫁とは古王国で作られた「光条兵器」の守護者です。
自分の守る武器の使い手に相応しいものが現れ契約を結び、
共に経験を積んだ剣の花嫁は、パートナーとの絆の力により、
強力無比な光条兵器（ブライドオブブレイド）を解き放つ事が出来ます。
剣の花嫁の中には、世界を革命する力を持つ光条兵器を
心の奥底に秘めている者も居ると言われていますが、
詳しい事は何ひとつ分かっていません。

前提クラス：ミコ（巫女）、ワールドメーカー、セイント（聖者）
成長する武器レベル：器

◆ザ・ロード・オブ・ドラゴン（竜神）

全ての職を最高段階まで修め古代竜と同等以上の”力”を持った、幼態成熟した竜人。
長く厳しい研鑽の果てに辿り着き得る究極の姿のひとつとしてカルキノス・シュトロエンデが啓いた神とも言える存在だ。

《シェイプチェンジ》で人と共生可能な竜は、魔界ザナドゥから飛来して剛毅果断に世界を護る。

《飛行能力》は天空を己が世界とする。
発する『竜皇気』は周辺の生物から命を奪い或いは与える。
第三の眼『魔竜の輝眼』は強力な幻覚を生む。
『翼』と腕の『魔竜幻腕鱗』は超硬の刃だ。

しかし一方で天災《※天より来たりし災厄》を起しかねない危険な存在でもある。

それが天地の守護神にして破壊を齎す荒ぶる魂、竜の究極進化形態『竜神』なのだ。

前提クラス：シーアルジスト（召喚師）、ラヴェイジャー（梟雄）、コマンダー（指揮官）、ケンセイ（拳聖）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、チャンピオン（烈士）、ワールドメーカー、キャプテン（艦長）、ファントムキューショナー（堕冥殺士）、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、ラセツ（羅刹）、サクシード（継人類）、キョウカク（侠客）、セイント（聖者）、マオウ（魔王）、ドラグーン（龍魂騎士）、マイスター（調律者）、スプリガン（妖精騎士）、ミコ（巫女）、ブレイブ（勇士）、スカイレイダー（空賊）、トレーダー（商人）、セイヴァーシード（種モミ剣士）、スペランカー（洞窟探検者）、コスプレイヤー、トラベラー（旅人）
成長する武器レベル：器

◆ザ・レジェンダリィソウル（英霊神）

かつて魏国の英雄で今は英霊として再生を果たした夏侯淵もまた、ヒトの限界を超え神に至った者の一人だ。

《武神降臨》の闘気は壁となって集団を駆逐し、《封神裂華》の連撃はイコンをも砕く。
神弓『妙才』や魔精大殺刀『宿儺』の輝きは、近きを断ち切り、遠きを貫く。
武神手甲『覇軍』の発動で、夏侯家に連なる武人達の念を軍勢として召喚もする。
優れた戦術眼を持ち、武人としての能力を振るう姿は、まさに【猛将・弓神】の異名のとおり。

最高段階まで修めた全てのクラスの力を礎に、仲間を守り敵を討ち武勇をなす。
それは、長く厳しい研鑽の果てにヒトが辿り着き得る究極の姿の１つ。

英霊がより高次の階梯に至った存在、『英霊神』である。

前提クラス：シーアルジスト（召喚師）、ラヴェイジャー（梟雄）、コマンダー（指揮官）、ケンセイ（拳聖）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、チャンピオン（烈士）、ワールドメーカー、キャプテン（艦長）、ファントムキューショナー（堕冥殺士）、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、ラセツ（羅刹）、サクシード（継人類）、キョウカク（侠客）、セイント（聖者）、マオウ（魔王）、ドラグーン（龍魂騎士）、マイスター（調律者）、スプリガン（妖精騎士）、ミコ（巫女）、ブレイブ（勇士）、スカイレイダー（空賊）、トレーダー（商人）、セイヴァーシード（種モミ剣士）、スペランカー（洞窟探検者）、コスプレイヤー、トラベラー（旅人）
成長する武器レベル：弓

◆スペリオルソーサラー（苦労系上位魔導師）

知識欲の赴くままに古今東西あらゆる魔法を追求した末に各種魔法を会得した術者の証
その知識欲が満たされる事はなく現在も知識蓄えに励んでいる
彼の場合闇・死霊系魔法を十八番とする

魔法戦が得意な反面
近接戦は不得手
術者の弱点とも言える詠唱時間は得意の先読み（行動予測）で補っているが
体力も魔力に供給しているため低い
よって必然的に前衛援護職である

何故か高難度術・ツッコミを会得しているのも特徴
但し発動代償は魔力ではなく精神…主に胃への負担過多
しかも穏やかな環境か胃薬を使わないと回復しない
更に「呪いかよ！？」と突っ込みたくなる勢いで強制発動している為
新たな魔法知識を得るより発動抑制と負担軽減対策が優先だと思われる

前提クラス：マオウ（魔王）、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、シーアルジスト（召喚師）、セイント（聖者）、オンミョウジ（陰陽師）
成長する武器レベル：杖

◆フェイスウィズテンパランス（見つめる瞳）

フェイスウィズテンパランスは健全なる精神です。
何かを信じる事は素晴しい事ですが、それが常に正しい事であるとは限らない。
それでも、最後には自分自身を信じる事で、正解にたどり着かなくてはなりません。
では、自分を信じるために必要なものとは何か。
それは、受け継いだもの。
両の瞳で見つめるモノ。
そしてその先に続く世界。

君を思う心が伝えてくれたもの。
君が思う心が伝えてゆくもの。
混ざり合った心が僕をカタチにしていく。
顔を上げて、前を向こう。未来を信じて。

前提クラス：ラヴェイジャー（梟雄）、コンジュラー（降霊者）
成長する武器レベル：剣

◆プリューデンス（素敵八卦）

プリューデンスとは人の持つ知恵の事です。
かつてアルクラントの日記帳を保存した記録メディアであった素敵八卦は
パラミタの魔力に触れ、人としての形を持ちました。
元々記されていた内容はあくまでも記録でした。
しかし、目覚めた彼女はそれまでの歩みを知り、想いを識り
そして一人の人間としての魂を得たのです。
今や個人の記録だけではなく、世界中のあらゆる出来事を蒐集し
そこに込められた意思や生き方を己のものとしています。

私は覚えているだけ。考えるのはあなたの仕事。
この言葉は自分が手に入れた「知恵」を人間に伝える為の言葉なのかもしれません。

前提クラス：シーアルジスト（召喚師）、トレーダー（商人）
成長する武器レベル：弓

◆転生巫女

生前、神格として崇められていたモノに仕えていた者が転生し、その力または記憶にその片鱗を示した者・・・それが転生巫女です。

鬼龍愛の場合、天性のリズム感とその歌声にその力が見受けられたようです。
また、かすかな記憶として昔、龍神に仕えていたとかなんとか・・・

前提クラス：ミコ（巫女）、ドルイド、メイガス（賢人）
成長する武器レベル：刀

◆パトロヌス（守護聖人）

暗殺に手を染めていた者が、家族兼師との『不殺の誓い』を遵守しながらも己に出来る役割を追求し続けた結果、彼らと似て異なる道…自身が習得している暗殺技術を活かす技術へ転身させた時、この名を称するようになりました。

主に医学・薬学、治癒・加護魔法というように、治療・護身系に長けているのが特徴です。

過去の罪、染まった手はどれだけ洗えど拭えない。
いつか誓いを破る恐れを抱きながらも己を信じ代わりに手を染めている家族の為、親しい人を活かし守り抜く為、たとえ救いの手が間に合わなくても、その魂が安らかに逝けるよう、更なる高みを目指してます。

『オレの場合は名前通りだと通信事業を司る筈だけど、それだと犬っぽいよね？』

前提クラス：キョウカク（侠客）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、ブレイブ（勇士）、メイガス（賢人）
成長する武器レベル：器

◆ソードダンサー（大剣舞姫）

己の怪力と傭兵時代の経験を最大限に活かす事により、如何なる超重量級両手大剣だろうが重さを感じさせずに軽々と扱う事を得意とし、戦場で荒々しくも華麗に敵を斬り棄てる（大剣の性能上、実際は叩き潰す方が多い）その『大剣と猫をこよなく愛する戦乙女』の姿は、まるで武舞を彷彿とさせ魅了する動きをする事から、何時しか呼ばれるようになった名称である。
本人は些か不本意だが、文句がある訳でもないらしい。

両手剣以外の得物を使わないのが最大の特徴で、得物が無い時だけ已む無く拳を振るう程度、また彼女の従者『ニャンルー』達が一緒、もしくは猫が近くに居ると士気と戦闘能力が大幅向上するとの事だが、単に気持ちの問題だと思われる。

前提クラス：ラヴェイジャー（梟雄）、ケンセイ（拳聖）
成長する武器レベル：剣

◆ヴァガボンド（流浪人）

強大な戦闘力を持ちながら特定の軍や公的機関に属さず、新たな戦場を求めさすらう者。それがヴァガボンド（流浪人）です。
力を求めて戦い続け、多くの屍を乗り越えて来た彼らのことを「悪魔に魂を売り渡した戦闘狂」と揶揄し蔑む者は決して少なくありません。しかし、この世の地獄を目の当たりにしてきた彼らだからこそ、世界が抱える多くの矛盾や欺瞞を、愛や正義といった奇麗事だけでは世界を救えないという現実を、そしてそんな現実を変えるためには自ら力を振るう必要があることを知っているとも言えます。
悪鬼の如き戦闘力と義理人情の狭間で、自らの手で往くべき道を切り開くため、今日もヴァガボンドは戦いに身を投じるのです。

前提クラス：キョウカク（侠客）、ヘクススリンガー（魔銃士）
成長する武器レベル：銃

◆セクシーナイト（性騎士）

力でもなく、知恵でもなく、己の美貌を武器に戦う者、それがセクシーナイト（性騎士）です。
彼らの真髄は「いかに相手の意表を突くか」にこそあります。はっとするような美貌、蠱惑的でセクシーな踊りなどで敵を翻弄し、その隙を狙って攻撃することで、相手の心身に予想外のダメージと屈辱感を与えるのです。そのため装備する鎧や服は「思わず下着かと見紛うような露出度の高いもの」や「ほとんどコスプレとも呼べるような派手で奇抜なもの」を好みます。
セクシーナイトとなる唯一の条件にして最大のハードルは「羞恥心を捨てること」。迷いを振り払い、進んで己の全てをさらけ出す勇気さえあれば、大抵の難局は乗り越えられるものなのですから。

前提クラス：コンジュラー（降霊者）、コスプレイヤー
成長する武器レベル：器

◆スーツアクター（中の人）

特撮等において、ヒーローや怪人、怪獣の着ぐるみを着て、演技を行う役者の総称。狭い視界に装飾等で重量のあるスーツでの軽業や、顔を見せずに感情を表す表現力が特に高い者は固定ファンがつくほどの人気を誇る。
デパートの活躍の場はデパートの屋上からテレビ、映画の中までと幅広いが、反面顔を隠しての活動の為、名前以外は知られていない事も多い。風森巽の様に素面での活動が広く認知されているのは稀である。
なお、中の人という立場上、一部のゆる族からは敵対視されているとかいないとか。

前提クラス：ケンセイ（拳聖）、ディーヴァ（歌姫）、コスプレイヤー
成長する武器レベル：器

◆エインヘリアル（永劫騎士）

勇猛果敢に戦い、死後は神の軍勢に迎えられ最終戦争（ラグナロク）に挑む、永遠の戦士たち。北欧神話の英雄「エインヘリアル」の伝承はパラミタの地にも伝わり、新たな戦士の理想像として語られるようになりました。
彼らの強みは単に優れた戦闘力だけではありません。幻獣と心通わせる優しさ。凶悪な敵をも恐れず立ち向かう勇気。過酷な環境下でも仲間や民を正しく導く判断力。これらを兼ね備えて初めて、エインヘリアルとして認められると言われています。
また原典の神話では、守護者にして伴侶たる戦乙女（ワルキューレ）が常に傍らに寄り添っていたと伝えられていますが、彼らもまた「愛する者を守る時」に最大の力を発揮するのです。

前提クラス：チャンピオン（烈士）、スプリガン（妖精騎士）、ブレイブ（勇士）
成長する武器レベル：剣

◆暗殺者

暗殺を生業している者
誰にも悟られずにターゲットに近づいて気づかれる前に証拠を残さぬように一撃で仕留め殺害を実行します。
もしターゲット以外の者に見つかった場合は、知られてはいけないので証拠を残さないよう殺すそうです。
また、必ずしも闇夜に隠れて殺すとは限らず、白昼堂々殺すこともあるそうです。

暗殺者は依頼さえ受ければ善悪関係なく受けるそうです。

前提クラス：マスターニンジャ（忍びの頭目）、サクシード（継人類）
成長する武器レベル：剣

◆レプリカーレ（称命者）

レプリカーレ（称命者）はしるしを与える者です。
あなたに生きていて欲しいしるし。笑っていて欲しいしるし…
その声で、料理で、全身で…それは時に些細な仕草の一つにも隠されています。

そんなレプリカーレの呼び声は、時空を隔てる壁さえ超え、界を繋ぎ、様々なモノ達へと届きます。呼び声に応えたモノ達は、それが既に滅んだ魂であっても、レプリカーレの存在そのものをしるしとして顕現し、その小さな願いに形を与えるのです。

前提クラス：ワールドメーカー、シーアルジスト（召喚師）、トレーダー（商人）
成長する武器レベル：杖

◆ヴォイス・ランサー（歌翼槍騎士）

歌と己の身体を武器に戦う者。それがヴォイス・ランサー（歌翼槍騎士）です。
その聖なる声の力は、人を癒やし、敵対する者へは武器となり、戦場を駆け巡ります。
また、その槍術は縦横無尽に多彩な技で、唯一無双の力を振るうでしょう。
彼らは、己の信じるもののため、常に怯まず退かず、己の身体を一振りの刃とし、先陣を切って闘います。
与えられた運命に抗い、希望の未来を掴み取るため、彼らは今日も戦場を舞うのです。

前提クラス：チャンピオン（烈士）、ワールドメーカー、シーアルジスト（召喚師）
成長する武器レベル：槍

◆ハーミット（隠遁者）

強大な能力を所持しながらも争いを良しとせず、争いから逃れ隠棲生活を送り続けし者。
その心、俗世間に還っても変らず。
しかしながら危機に瀕する親しき仲間を救う為ならば、迷わず戦場へ駆り出す強き心を抱きし者。

それはまるで『風林火山』－－

其の疾きこと風の如く。
其の徐かなること林の如く。
侵し掠めること火の如く。
知りがたきこと陰の如く。
動かざること山の如く。
動くこと雷霆の如し。

－－を彷彿とさせし者。

今はただ其の日を迎えないよう祈りながら、人生の道連れと呼べる者達と穏やかな日常を過ごせし者の総称である。

前提クラス：サクシード（継人類）、ジーンウォーカー（遺伝子の旅人）、セネシャル（家令）
成長する武器レベル：杖

◆マジカルアーマー（魔法魔鎧幼女）

曰く『歌って踊れて魔法も使えて鎧にもなれちゃう、とってもキュートでパーフェクトな鎧型アイドル』

その名の通り、歌って踊れる魔法少女…な魔鎧。
好奇心が赴くまま、風のように自由奔放に活動し、どこからともなく秘密の情報（御託宣・風の便り）をかぎつけて顔を出してくる。

悪巧みが大好きかつ思考はオヤジ気味、腹黒い野心の塊だが、所詮小物なので大抵痛い目を見る側である。

『アイドル』というより『芸人』寄りなクラス。

「楽しければそれでいいんだもんね～☆」

前提クラス：スプリガン（妖精騎士）、ミコ（巫女）、ディーヴァ（歌姫）、魔法少女
成長する武器レベル：弓

◆エンチャンター（魔道具研究者）

魔法と道具の扱いに精通し、
その組み合わせについて研究を行うクラス。
それがエンチャンター（魔道具研究者）です。

普段はより良く魔法と道具を扱う為の研究を重ね、
生活を豊かにする技術を生み出す事もあります。
卓越した技法は時に忍術としても扱われます。

熟練したエンチャンターは無機物に魔力を通わせ
ゴーレムの様に使役する事が可能とも言われます。

戦闘時は派手な魔法ではなく、
道具に魔法を付与して戦うスタイルが主となり、
一見すると華がありませんが、
魔力を帯びさせる事による威力の底上げだけでなく
相手の弱点を的確に突いたり道具を遠隔操作する等
様々な戦況に対応できる汎用性に優れており、
縁の下の力持ちと言えるでしょう。

前提クラス：サクシード（継人類）、マイスター（調律者）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、メイガス（賢人）
成長する武器レベル：器

◆ロストブライド（古の花嫁）

ロストブライド（古の花嫁）は古王国時代に失われた、最古の剣の花嫁たちのクラスです。
光条兵器の守護者として作られた剣の花嫁ですが、最初期型は多くのプロトタイプの例に漏れず、強力であり不安定で危険なものでした。暴走、自壊……多くの花嫁が身を散らすなかで生み出された自らを制御する術を学んだもの、それがロストブライド（古の花嫁）です。
その存在は光条兵器の技術成熟にともなって自然消滅的に失われていきましたが、ごく僅かに生き残ったユーベル・キャリバーンのような古代の花嫁など、今もこの技術を受け継ぐものは少数ながら存在します。

前提クラス：チャンピオン（烈士）、ミコ（巫女）、メイガス（賢人）
成長する武器レベル：剣

◆夜灼瓊禍玉

夜灼瓊禍玉はタマ・ロスヴァイセのかつての名前であり、『三種のギフト』としての力そのものでもあります。
彼女と夜炎鏡、天殉血剣からなる『三種のギフト』はとある儀式のために生まれた存在であり（参考シナリオ『パラミタ・イヤー・ゼロ　～ＤＥＡＤ編～　（第１回／全３回）』（水琴桜花））、強大な力をもって契約者たちに敵対しました。
冒険の末、夜灼瓊禍玉は創造主を捨てて一人のギフトとして再起した夜灼瓊禍玉ですが、与えられた力は今もその肉体に宿っています。
これからは今度は邪な創造主のためでなく、仲間たちと大切な世界を守るために。

前提クラス：セネシャル（家令）、フェイタルリーパー（大剣士）、パラディン（聖騎士）
成長する武器レベル：器

◆アーク・グリモワール（万色の魔道書）

【万色の魔道書】とは時空を超えて存在すると言われる究極の魔道書の呼び名。
白でも黒でもない。光でも闇でもない。全てに繋がり、全てを記し、全てを得る。
数多の世界と時空の知識を秘めた『扉』を表す。
禁忌の書『アポカリプス』

「ルカ・アコーディング」は仮の名で真の名は「エルダー・アポカリプス」。
宿り主（ルカルカ・ルー）酷似の外見を取り、
力と知識を与える対価に宿り主の記憶と経験を記録する。
数多の宿り主の間に、エルダー・アポカリプスはそうして存在している。

彼女（彼）が何処から来て何処へ行くのか、それは彼女（彼）以外の誰も知らない……

前提クラス：スペランカー（洞窟探検者）、コスプレイヤー、パイオニア（開拓者）、ソルジャー（兵卒）、ブレイブ（勇士）、ミコ（巫女）、オンミョウジ（陰陽師）、トレーダー（商人）、スカイレイダー（空賊）、ハイエロファント（神官）、トランスヒューマン（超人）、コンジュラー（降霊者）、魔法少女、ドルイド、グラップラー（武道家）、テクノクラート（技術官僚）、ネクロマンサー（死霊術師）、ドラグーン（龍魂騎士）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、シーアルジスト（召喚師）
成長する武器レベル：杖

◆アーク・ギフテッド（星脈の精髄）

ギフトは進化の過程で１つの武器へと細分化していくが、それを経たのちに再進化を果たし、複数の武器の能力を宿した存在を【星脈の精髄】と呼ぶ。
その際ギフトは存在の源である星脈に接触し、新たな力を得るという。

コード・イレブンナインは巨大なハルバードとして最終進化を果たした。
槍と剣双方の特性を持ち、槍として遠距離の貫通攻撃を、剣として光速の斬撃を放てるのだ。
ギフト『星脈の精髄：コード』

ダリル・ガイザックとルカルカ・ルーによって生まれた希望（ギフト）の法則符号（コード）が武器の形状に変化するとき、前を阻むものは何もない。

前提クラス：ブレイブ（勇士）、ミコ（巫女）、スプリガン（妖精騎士）、オンミョウジ（陰陽師）、トレーダー（商人）、スカイレイダー（空賊）、グラップラー（武道家）、ファントムキューショナー（堕冥殺士）、マイスター（調律者）、キャプテン（艦長）、ドラグーン（龍魂騎士）、ワールドメーカー、セイント（聖者）、サクシード（継人類）、ソウルアベレイター（魂の逸脱者）、チャンピオン（烈士）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、コマンダー（指揮官）、シーアルジスト（召喚師）、キョウカク（侠客）、ラヴェイジャー（梟雄）
成長する武器レベル：槍

◆アーク・ガーディアン（勝利の守護者）

魔鎧としての最終段階として【軍神の息吹】に進化したニケ・グラウコーピスの在り方が、【勝利の守護者】である。
その根幹は守護と慈愛。
愛を持って打ち下ろす決意であり、運命を背負う覚悟であり、痛みを受け止める強さであり、全てを慈しむ優しさである。

明るい黄金色に輝く究極の鎧は生きた金属で出来ていて、自在にその形状を変え天空を駆ける。
魔鎧『軍神の息吹』

ニケは魂で繋がった装備者であるルカルカ・ルーに祝福を与え、その能力を高め、その願いを叶えていく。
勝利の女神の名のもとに。ただ、愛し慈しむ心のままに……

前提クラス：コスプレイヤー、パイオニア（開拓者）、サイオニック（超能力者）、アーティフィサー（機工士）、ソルジャー（兵卒）、セイバー（剣士）、ミコ（巫女）、トレーダー（商人）、ハイエロファント（神官）、ジャスティシア（判官）、ドルイド、グラップラー（武道家）、メイガス（賢人）、ドラグーン（龍魂騎士）、マスターニンジャ（忍びの頭目）、チャンピオン（烈士）
成長する武器レベル：槌

◆ギャラクシーポリス（宇宙刑事）

人種も、宗教も、国も…、星すらも関係なく、すべての弱きもの守るべきもののために力を尽くす存在が宇宙刑事です。
Ｍ７６星雲出身の宇宙刑事（金元ななな）が確認されていますが、その全容は掴めていません。
金元シャウラのように、現地で新たに宇宙刑事に任命されるものも居るようです。

胸に宿る誇りを燃やし。
愛と勇気と仲間達と共に。

熱く戦え！正義を執行せよ！

エクストラ・エンフォースメント・ギャラクシーポリス！！

前提クラス：トラベラー（旅人）、ウィザード（魔法使い）、ソルジャー（兵卒）、プリースト（僧侶）、ナイト（騎士）、ビーストマスター（魔獣使い）、ミンストレル（吟遊詩人）、アドベンチャラー（冒険者）、パイオニア（開拓者）、サムライ（侍）、トランスヒューマン（超人）、テクノクラート（技術官僚）、スカイレイダー（空賊）、ケンセイ（拳聖）
成長する武器レベル：剣

◆魔人

大切なものを奪われた怨執により人ならざる存在と化した者、それが魔人フリーレです。復讐の旅の果てに待ち受けるのは光か闇か、それを決める事ができるのは彼女自身。人は自らの意志で、どんな存在にもなれるのですから。

前提クラス：シーアルジスト（召喚師）、ジーンウォーカー（遺伝子の旅人）
成長する武器レベル：剣

◆ザ・クリエイター（創世者）

『創造』の能力を持つ最強最後の人型兵器「クランジ」の首領「クランジ・Δ（デルタ）」として存在していた時代はすでに過去。
愛と居場所を得たデルタは、封印された創造の力を、ワールドメーカーとして成長する過程で再び獲得した。
物質の本質を理解し時に再構築し創造する能力を持つ者【ザ・クリエイター（創世者）】となったデルタだが、彼女はその力を破壊と殺戮のためだけには使わないだろう。
１人の人間として、ダリル・ガイザックの妻であるデルタ・ガイザックとして、創り出すことの本当の喜びと意義を知ったのだから…。

前提クラス：ナイト（騎士）、バトラー（執事）、プリースト（僧侶）、ソルジャー（兵卒）、セイバー（剣士）、ワールドメーカー、サクシード（継人類）
成長する武器レベル：器

◆テラー（伝達者）

手紙、贈り物、その他の情報…想いの籠もった大切なものを届けるために走る――それがテラー（伝達者）です。
テラーの足にかかれば、砂漠も密林も、山脈すら一駆けです。その疾走は風のように軽く、海の上でさえも駆け抜けることができます。
また、テラーは多くが高い戦闘能力を有しています。目にも留まらぬ蹴り技と斬撃に、何が起きたかわからぬままに倒れる相手も多いと言われます。
嘗て、厳しい気候や地形、そして戦渦に阻まれて、待つ人の手に渡ることがなかった手紙がどれだけあったでしょう。そんな悲劇も、彼らの足にかかれば起こることはありません。
一度テラーが走り出したのならば、何人たりともその道を阻むことはできないでしょう。

前提クラス：マスターニンジャ（忍びの頭目）、ケンセイ（拳聖）、パイオニア（開拓者）
成長する武器レベル：刀

◆アッパーサーヴァント（上級使用人）

アッパーサーヴァント（上級使用人）とは、家令・執事・侍女・家庭教師など家事使用人として上位に位置した役職をこなすものです。理想とする主人を自分の意志で選び、死が二人を分かつまでお仕えする事を夢見てみています。ご主人様の為に、日々のさまざまな訓練・鍛錬・修練を欠かさず、今日も元気に頑張るのです。
めざせー。完璧なる淑女ー（ご主人様が）。

前提クラス：チャンピオン（烈士）、トレーダー（商人）、クイーン・ヴァンガード、サムライ（侍）、モンク（格闘家）、ウィザード（魔法使い）
成長する武器レベル：器

◆刀将（トウショウ）

刀により荒野に道を切り開く者たちが刀将です。
その肉体が持つ戦歴から裏社会ので名は「刀傷」であるとも言われていますが真偽は本人しか知りません。
愛用する武器は刀剣で、両手用の太刀や大剣を用いることもあれば、大小の刀剣を両手に一振りずつ持つこともあります。

前提クラス：チャンピオン（烈士）、ケンセイ（拳聖）、サクシード（継人類）、キョウカク（侠客）、セイント（聖者）、ドラグーン（龍魂騎士）
成長する武器レベル：刀

◆剣聖（ケンセイ）

攻防一体、攻撃こそが最強の防御であると考えるように至った拳聖と同じ音を持つ「ケンセイ」と呼ばれる者です。
シンプルかつ単純明快をモットーに魔法攻撃を捨てて物理攻撃に長けています。
しかし武器を使うのは手加減ともハンデだとも言われており、「ケンセイ」の音を継ぐことになった由来通り拳での戦いでこそ真価を発揮すると言われています。

前提クラス：チャンピオン（烈士）、ケンセイ（拳聖）、サクシード（継人類）、ラヴェイジャー（梟雄）、ラセツ（羅刹）、ファントムキューショナー（堕冥殺士）
成長する武器レベル：剣

◆詩人（トルバドゥール）

音楽や踊り、絵画に文学や手品などの芸術表現を通じて処世する者です。
一見すると文芸家や芸能人などの顔をしており、本来の階級や身分を誇示することなく生活しているためにミステリアスで魅力的に見えるかもしれません。
それゆえに人間の心理や知覚の隙を突くことに長けてもいるため人によって印象が違い、飄々としていて掴みどころがありません。
また、自らの体術や魔法のような技を駆使して護身に用いることがあります。

前提クラス：チャンピオン（烈士）、ケンセイ（拳聖）、サクシード（継人類）、キャプテン（艦長）、セイント（聖者）、ワールドメーカー
成長する武器レベル：器

◆ジュディシャルオフィサー（法務将校）

「ジュディシャルオフィサー（法務将校）」とは、軍において法務を担当し、規律を維持する役目を担った将校です。

必要に応じて部隊を指揮することもあり、優れた洞察力と判断力と指揮能力、広範囲の知識も有しています。
また、最新技術の扱いにも秀でており、諜報や情報収集にも力を発揮できます。

軍の活動には常に法的根拠と適切な対応が必要です。
兵士の不法・不適切な言動は信頼失墜に繋がりかねず、強い自浄作用も求められます。
法や規則を執行し、秩序を維持し、自らも厳しく律する彼らは、その意味でも他者の模範となるでしょう。

前提クラス：ジャスティシア（判官）、テクノクラート（技術官僚）、コマンダー（指揮官）、サクシード（継人類）
成長する武器レベル：銃

◆ロイヤルキーパー（支え守る者）

ロイヤルキーパーは、守るだけでなく支えることにも重点を置いたクラスです。
物理的な攻撃力だけでなく、攻防双方の魔法の力や他種族に関する深い造詣も持ち、精神的制度的な支え手としても頼れる存在です。
リア・レオニスの社会的立場は宮廷の事務官でありロイヤルガードですが、ロイヤルキーパーとしての役割や心構えも併せ持つことになります。
シャンバラ王国のため、そこに暮らす人々や動植物のため、そして、誰よりも大切なひとアイシャが幸せに生きる世界を守るために生きると、彼は誓っているのです。

前提クラス：スカイレイダー（空賊）、トランスヒューマン（超人）、ジャスティシア（判官）、テクノクラート（技術官僚）、チャンピオン（烈士）、シーアルジスト（召喚師）、ドラグーン（龍魂騎士）
成長する武器レベル：槍

◆タイムトラベラー（時間旅行者）

タイムトラベラー（時間旅行者）と呼ばれる、様々な時空を旅するクラスの存在が噂されることがあります。
パラミタには、時間を超える魔法や機械の存在、異界との一時的な接触が起きる現象は（稀ではあるものの）確認されていますが、実際に時空を旅することを専門とするクラスがあるのかどうか真偽のほどは定かではありません。ですが、タイムトラベラーたちの痕跡と思しき事例が散見されるのも事実のようです。

前提クラス：ブレイブ（勇士）、トラベラー（旅人）、トレーダー（商人）、サクシード（継人類）、マイスター（調律者）、キャプテン（艦長）
成長する武器レベル：銃

◆アームチェア・オーサー（記録者）

アームチェア・オーサー（記録者）は、旅の記憶を綴り、それを元に書物や吟遊詩人の語る歌、はては子供向けの絵本まで作成するクラスです。生業より趣味に近いかもしれません。
旅の合間、肘掛け椅子に腰かけ、見聞きしたもの感じた事を綴ります。それは荒野の夜空に広がる星とよばれる浮遊島群の美しさや、内海に住む人魚の歌声、シボラの密林に潜む動物達の生態、花妖精の国にある美しい花園についてや、新しい世界への道を探す冒険譚であったり、時に旅の道連れに対する苦労話やちょっとした愚痴、少し悲しい出来事だったりします。
記録を物語として整えた作品には、彼と彼の自由奔放な道連れの冒険や、新天地や世界への希望が綴られています。

前提クラス：シーアルジスト（召喚師）、チャンピオン（烈士）、サクシード（継人類）
成長する武器レベル：器

◆セント・ウィッチ（聖なる魔女）

聖なる魂と強い魔力を持った存在。
他者に力を与えたり、能力を増幅させる能力に長けている。
転じて生贄としての適性が高いと考えられており、狙われることもあるようだ。

前提クラス：魔法少女、ミコ（巫女）、ドルイド、サクシード（継人類）
成長する武器レベル：杖